この世界をよくしたい:自己肯定感が低かったアラフォーママが世界を変えるかもしれない
私はとにかく世界をよくしたい。
はっきりビジョンが見えず、なんだか曖昧で、人によっては浅はかだと受け取られる恐れのある言葉。
何が世界だと思われるかもしれない。
でも私は本心からそう感じている。
私自身はどこにでもいる一人かもしれない。
でも今私はこの世界に向けて自分ができることを精いっぱいやりたいと考えている。
元々は自己肯定感が低く、世界に対しては恐れを抱いているような人間だった。
人との距離を詰めることが怖くて、いつも壁を作ったまま世界を眺めていた。
出産を機に自分と向き合わざるを得なくなり、「私とは何か」を考え続けた。
自己啓発のセミナーに出たり、パーソナルカラーで外見を変えてみたりした。
でも外見はいくら変わってもいつまでも自分に自信はつかなかった。
そんな中、人間学であるエニアグラムやヒプノセラピーに出会う。そこでの学びと人との出会いでやっと、自分を理解し、そして受け入れられるようになっていきます。
案外自分って素敵なのかもしれない。
長年の自己否定からやっとここまできました。
そして、「わもん」という人を信じる文化に触れ、信じること・信じてもらうことの強さを知ります。
個性は世界を彩るもの。
もっと人と違っていい。
その違いがこの世界をより豊かに色とりどりにするのだ。
誰に遠慮もいらない。
あなた自身が世界の宝。
ただただ自分の思う通りに輝けばいい。
あなたはあなた自身をもっと思いっきり信じていい。
自分が自分を否定し続けてきたからこそ、それがわかる。
どんな人にも素晴らしい魅力と才能がある。
お世辞とか妄想とか、理想論でなく、本当に誰しもが魅力と才能の種を持っている。
それは確実。
世界中の人々がそれぞれの個性を認めあい、お互いが高めあえる世界。
そして個性の糸がうまく織りなし、美しい模様を描くようなそんな世界を目指しています。
そのためにまず私はもっと自分自身を高めていきたい。
自分を調え、自然と内面から美しさがにじみ出てくるような生き方をしたい。
自分の生き方を通して美を伝えたい。
見た目の美しさだけではなく、その姿勢、言葉、存在から伝わるような人としての美しさ。
そういう存在をひたすらに目指し続けたい。
多くの学びと出会いによって自分を信じられるようになったおかげで、この度長年勤めた会社を退職し、新たな人生を歩むということを選択できました。
そこからは合気道で身体と精神力を鍛え、わもんの修行を通じて自分とひたすらに向き合いながら人と自分を信じ、定期的なファスティングでデトックスと更なる高みを目指しているところです。
一人が変われば家庭が変わる。
家庭が変われば周りの人も変わる。
その輪が大きくなっていけば、日本が変わる。
日本が変われば世界が変わる。
前の自分だったらこの社会に不満があったとしても、「もっと○○ならいいのに」と人ごとのようにただ望むだけだった。
でも、今はこうなって欲しいのなら、自分には何ができる?と主体的に考えられるようになってきました。
以前の自己肯定感の低い頃には考えられない変化です。
一人一人は小さな存在かもしれない。
でもその一人一人が少しづつでも変わっていき、その変化が増えていけば、いつの間にか大きな力になる。
私はまずは日本という国をよくしたい。
そのために今できることは私のメッセージを送り続けること。
それと共に自分を高め続けること。
ただただ進み続けます。
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