身体との対話の大切さを知るはじめての3日間ファスティングに挑戦！2日目経過報告

１、好転反応

私にとって初となる
3日間ファスティングに挑戦しています！

今日はその2日目。

とは言っても、
書いている今はお昼過ぎなので
1.5日目みたいなものですね。

昨日1日目は、頭痛という症状が続きました。

また、
夜に出かけたときに
なんとなく視界がぼやけているような印象
がありました。

ファスティングのせいなのか、
夜だからなのか、
疲れが出たのか

特定はできませんが、
景色がうすらぼんやりとしていました。

そういえば、
以前2日間ファスティングのときも

少しこういった症状が出ていた
ことを今思い出しました。

他の人の話を聞くと、
ファスティング中は好転反応といって、
良くなる前に悪いものが反応するため、

何かしら症状が出る人も
それなりに多いようです。

頭痛は耐えられるくらいの痛みだったので
大丈夫だったのですが、

過去に何度か
１~2日ファスティングをしたときは、

喉が炎症を起こしているような感じ。

口に入れたものに喉がすごく反応
していたことが私には大変でした。

もともとそばアレルギーを持っていて
そのときに反応が起こり始める時のような
喉の違和感に襲われました。

それがすごく切なくて、
もしこれ以上炎症が悪化して

アレルギー症状が出たらどうしよう

と少し不安になったくらいです。

身体に毒素が溜まっている人ほど
好転反応が大きい

とも言います。

私も
たくさんの毒素が溜まっていたんだろうなぁ
と思います。

その時に比べると、
プチ断食が日常化した今は、

喉の炎症という症状は一切出ていません。

これは前に比べて
毒素が減ってきたということだったら嬉しいな。

２、食欲との付き合い方がわかってきた

さて、
本日の経過としては、
起床時には少し頭が重い気はしたものの、

朝にコールドプレスジュースを飲んだ後から
頭が軽くなっていき、
すっかり頭痛はなくなりました。

体温は37.0度で落ち着いた感があります。

また、
視界がクリアになった気がします。

色が鮮やかでくっきり見える。

これまた不思議です。

そして、
今日も「何か食べたい」という
食欲くんの声が何度も聞こえました。

出かけた時に
「この近くにシフォンケーキのお店が
あったよなぁ。食べたいな。」

とかよぎる。

そのときは
首から上の辺りから
そう言っているような感じです。

でも、
おなかの方に意識を向けると

「おなかはすいていないから
食べなくてもいいよ」という感じ

だったので食べたい気持ちも薄らぎました。

３、身体との対話ができる

頭とおなかを意識するということは、
身体と対話をしているような感覚です。

普段何気なく生きていると
身体の声って聞くことがないですよね。

でもファスティング中は
意識がちゃんと自分の身体に向くようになる。

いつも頑張ってくれている
身体の中の細胞たちも
意識を向けてもらえると喜ぶ

ような気がします。

やはり生きるということは、

身体と心と魂（精神みたいなもの）が
調和しあってこそエネルギーが湧いてくるもの
だと思うんです。

自分一人で生きている気がしているけど、

ちゃんと身体さんも心さんも、
魂さんも
みんなが揃って頑張ってくれている。

すべての調和から命はできている。

しっかりそこは感じていきたいなと思います。

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