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クローゼット改革のポイント

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どーも。ファッションクリエイターの福元です。

昨日、「ファッションの入れ替えって出来ていますか?」というお話しをさせて頂きましたが。

今日はその続き。

入れ替えをする為に必要な「残すもの」と「手放すもの」を判断するポイントについてお話ししていきますね!

クローゼットを生まれ変わらせよう!

まずは、「本当に自分にフィットする」「自分に似合う」と確信が持てる定義を2つご紹介します。
この定義に当てはまると思うものは、クローゼットに残すアイテムです。

1.色やデザインが似合うと感じるアイテム(他人から褒められる服、自分でも気分が上がるアイテム)

2.理想の自分を一言で表していて、その自分が着ていると思うアイテム。

この2点です。

例えば。
理想の自分のイメージは「上品な女性です」と言いながら、カジュアルな服ばかり着ている人、結構いるんですが。

もちろん、実用性も服を選ぶ大事な要素だし、実用性が無い服は着ない訳なのでダメではありません。

でも、それだとカジュアルな服しか着られない女性になってしまします。

今のライフスタイルに合うのが「動きやすい服装」なのであれば、「動きやすくて上品に見える服」を揃えるのがベスト。

この定義に沿って服を精査して、「お気に入り&似合う服のゾーン」と「あまり似合わないふくのゾーン」で、クローゼットを分けてみて下さい。

すぐに実感できる効果としては、「お気に入り&似合う服のゾーン」を眺めていると、気分が上がるのがすぐに分かると思いますし、使用頻度も確実に高いのが分かります。

逆に言うと、「あまり似合わない服ゾーン」のアイテムは、使用頻度も低いということ。

目安として、3年も着ていない服はこれからも着ません。
3年も袖を通していない服があったら処分しましょう!

今は、メルカリなどのフリマアプリに中古品として出品して販売することも出来ますし、捨てるのが勿体なければ、気に入った人に使ってもらえる工夫をしてみて下さい。
その方が、クローゼットに眠り続けている服も嬉しいはずです。

人によって変化のタイミングは様々。

でも、もしも変化すること自体を恐れているなら、変化しないで失っているチャンスやメリットがあることも意識してみるといいかもしれません。

まずは、自分のクローゼットを眺めることから始めてみましょう!!

では、また!


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