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#ファッションコラム
色のパワーは侮れない
どーも。福元彩です。
AIアートを制作したり、ヘアアクセサリーを制作したり、コラムを書いたり、パーソナルスタイリストをしたり、あれやこれやとやっております。
今回は、「色」についてのお話しです。
「ファッションの間違いの70%は、色使いを変えるだけで解決できる。」
これは、大げさではなくて本当のことです。
大原則は「全体の調和」。
身に付けるアイテムは、それぞれバラバラに考えてはいけません
自分を魅力的に魅せる服を着る。
どーも。ファッションクリエイターの福元です。
私自身が「身長145cm」と低身長で、洋服のサイズに苦労してきたのでよくよく分かるんですが。
「サイズの問題は心の問題」と言っても過言ではないくらい、多くの女性が抱えているお悩みだと思います。
女性の体型については、「こうあるべきだ」「これではいけない」というメッセージが世の中に溢れていますし、広告や雑誌を見ると、とても真似できないようなスタイル
スタイリッシュな女性の共通点とは?
どーも。ファッションクリエイターの福元です。
服を選ぶ上で大切な要素の一つが「サイズが合っているか」です。
サイズが合っていない服は、野暮ったいし、適当に選んだように見えます。
まるで他人の服を借りてきたみたいですし、それだけでなく、どこか言い訳がましいをいうか、まるで自分の身体を隠したがっているようにも見えてしまう。
そもそも、サイズが合っていない服はオシャレではありません。
どんな体
朝のスタイリングに悩まないコツ
どーも。ファッションクリエイターの福元です。
突然ですが、あなたは朝の身支度の時間をどのように使っていますか?
とっかえひっかえ服を着て、なんとかましに見える奇跡の組み合わせを探している?ブラウスを探しているけど見つからず、結局いつものボダンダウンシャツを選んでしまっている?4回も着替えて、もう20分も遅れているのにまだ決まらない?
こういった時間の使い方は、失敗に終わる典型的な例です。
インスピレーションを貰える場所
どーも。ファッションクリエイターの福元です。
先日、東京都庭園美術館で開催されている蜷川実花さんの個展「瞬く光の庭」へ行ってきました。
今回の個展は、2021年の春~2022年春にかけて日本各地で撮影された、新しい作品のみで構成されていたのですが、「蜷川実花さんの作風が変わったな」という印象を受けました。
今までの実花さんの撮る写真のイメージって、個人的には「原色」「派手」「強い」っていうイ
スタイリングで重要な事とは?その秘訣を教えます。
どーも。ファッションクリエイターの福元です。
多くの人が誤解していること。
それは、「センスの良いファッション」についてです。
「自分には無理」という思い込みも、もちろん誤解ですが。
「オシャレとはショッピングだ」という考え方が問題なんですよね。
「ショッピングに費やすお金と時間があって、一番良いアイテムを選ぶノウハウを知っていれば全て解決」、という訳ではないんです。
ファッションで一番大
その服が1日を台無しに
どーも。ファッションクリエイターの福元です。
「考えるのが面倒くさいから」「時間がないから」「とりあえず洗濯してあるし、近くにあったこれでいいや」
そんな感じで洋服を身に付けていることはありませんか?
そして、「ダサい格好をしている」と自覚しながら玄関を出ることになり、
鏡に映った自分を見る度に「なんかダメだな」と思いながらも「何とかなる」と思い込もうとする。
結果、何をするにも、誰と会っ
朝の習慣を変えることから
どーも。ファッションクリエイターの福元です。
あなたのいつもの朝を思い出してみてください。
あなたにとって、朝の身支度とは何でしょうか?
時間との競争?嵐のような大騒ぎで、手当たり次第に引っ張り出したものを着ているだけ?何をきたら分からないから、「とりあえずまし」な格好をしているだけ?
もしそうだとしても、それはあなただけではありません。
そういう人は沢山いますし、朝の身支度のパターンを
特別な日ではなく、何でもない日こそオシャレを
どーも。ファッションクリエイターの福元です。
大抵のひとは、毎日ドレスを着るような生活をしているわけではないと思います。
仕事の後にいつもデートの予定が入っているわけでもないでしょうし、毎日パリッとしたスーツを着ているわけでもないでと思います。
雑用をすませたり、子供の送り迎えをしたり、夕食の支度をしたり、掃除をしたり。
いつもの1日は、いつもの1日でしかない。
でも、だからといって、オ
携帯電話と電話ボックス
どーも。ファッションクリエイターの福元です。
昨日Facebookを見ていたら、ある方が、なかなか衝撃的なデータを投稿していたんです。
それが何かというと「実店舗の閉店数」。
そのデータをそのまま転載しますね。
ね?ヤバいでしょ?
中でもアパレルの閉店数が群を抜いているのが分かりますよね。
いよいよ本格的にアパレル業界が厳しくなってきてるんだなと改めて実感しました。
もちろん、各企業
人生というゲームで勝つためのファッション
どーも。ファッションクリエイターの福元です。
意識的にせよ、無意識にせよ、世間のルールに反抗して「オシャレに背を向けている」という人は一定数いると思います。
「オシャレなんかしても得るものがない」
そう思っている人もいるでしょう。
果たして、本当に得るものはないのでしょうか?
少なくとも、失うものはあります。
例えば。
「人目なんて気にしない」、または「誰にも見られたくない」と主張してい
隠そうとすると欠点は目立つ
どーも。ファッションクリエイターの福元です。
「ウエストが太いのを隠したいからダボっとしたスウェットを着よう」
「足が太いのを隠したいからロングスカートを穿こう」
服を選ぶ時の基準が、「自分の欠点を隠すためにはどうしたら?」になっていたりしませんか?
もちろん、コンプレックスを解消する手段として、洋服は大切なツールです。
自分が気にしているところを隠すことで、心地よく過ごせたりする部分もあ