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コアを攻め続けた人が結果マスを取っていく。

沖縄でJOさんに撮影してもらった1枚。
JOさんがどれだけ素晴らしいカメラマンさんかは、私なんぞやの拙い説明よりこのウィキペディアで。(ググったらWikipedia出てきたよ。すごっ!!)


先日、この記事でYouTubeに見慣れてないと違和感あるよねって記事を書いたら共感メッセージをもらって。私の読者さんはやっぱそうだよなー、と思った。(圧倒的にまだテレビ的な編集に見慣れている人が多いのだけど、YouTubeは見ている人に飽きさせないように敢えてあぁゆう編集方法にしているのだけどね。)


ここ最近、大人が一気に見始めるようになったと言われるYouTube。
この記事にも書いたけど、わたし自身が見慣れてないのもあって最初はどれを見ても違和感があって。

「なんでみんなこんな早口なわけ?w」
「広告の流れがどれも似ているのはなぜ・・・!?」
(大体どれも浮気か不倫から〜のダイエットの宣伝。w)
「画面の切り替え早くて目がチカチカするー。」

がしかーし。
表立って目立ってる人は実はごくごく一部で。
そういう人たち以外にも多くの嗜好を網羅していて掘れば掘るほど、1つのジャンルでも細かく分かれて、かなり奥が深い。
(一定時間見ていないと、アルゴリズムがうまく働かないから最初は目立っているYouTuberばかりが出てきて見つけるのが大変なのだけども。)

自分にピッタリなYouTuberを見つけると、かなりハマります。わたしのように♡(ちなみに私が好きな感じの人はTHE・Youtuberタイプではなかった。目がチカチカする系じゃないってことね。←言い方w)

このことから感じたこと!
こうやって価値観の合う人同士で狭く深く繋がっていくし、それがどんどん細分化されていくんだなって。

ニッチであればあるほど、コアファンが増える時代。

そして。
一見バズらなそうなネタをコアに攻め続けた人が、結果マスを取っていく。
YouTubeってそれが分かりやすく顕著なメディアだ。世界にも簡単に届くしね。
アメリカン・ドリームに近いような夢があって面白い。

以上、最近のふじあや的YouTube研究レポートでしたん。
またSNS関連の考察はこのnoteに書いていこーっと。

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