那須野 純花 | なすあや

なすのあやか (24) | 地元・川崎が好き。街おこしとコミュニティ作りと。| 最年少…

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なすのあやか (24) | 地元・川崎が好き。街おこしとコミュニティ作りと。| 最年少耳つぼセラピスト| NPO法人グリーンバード武蔵小杉チームリーダー | かわさき若者会議 | 🌸お休みしていたnote復活させていきます。よろしくお願いします。

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  • 「地域の伝え方」日誌

    川崎で街おこしをしています。これまでの経験を生かして、外部講師として1年間川崎市立川崎高校の小坂ゼミで授業をさせてもらうことになりました。ここでは「街や地域に考えることとは」をテーマに各回の授業の内容をアーカイブ化していきます。

最近の記事

はじまりの授業

4月。教員志望でもなんでもない私が、教壇に立つことになった。 市内の高校で1年間授業を担当する。 2018年4月25日。 小坂ゼミに所属する高校生に初めて会った日。 初回の授業は「何を伝えよう?」を決めずに、みんなの反応を見ながらガイダンスを行なった。授業を受ける側の高校生達が、当事者意識を持って望めるようにしたかったから、授業の内容は、回数を重ねていくたびに何度も作り変えながら固めていくことにした。 私の中で「学校の授業」に対する偏見がある。教科書をそのまんま読む先生

    • 文章を書くのが苦手な私が、「自分の言葉で伝える大切さ」について語ってみる。

      私は文章を書くことが苦手だ。 高校では、現代文の成績に 5段階評価中 2と3をたくさん取った。 なんとか頑張って3。 定期テストでは常に赤点三昧だった。 そんな私が受験期に小論文の勉強をした。 一文目に書いた文章と二文目に書いた文章にまとまりがなく、文章を書くには人一倍時間がかかった。 要約ができなくて、話の展開がすぐ変わる。 人前に出せるような文章なんて書けなかった。 周りの友人は、課題の回数を重ねて行くうちにどんどん伸びていった。 文章力、表現力、論理性、全てが上達し

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