自分に1番、優しく。

自分に優しくし続けていると、自分本来の魂の波動になって(波動が上がって)、いつでもどこでも自分らしくいられる。

自分に優しくし続けていると、相手に対して自己犠牲的な優しさではなくて、心からの優しさをプレゼントできる。

自分に優しくし続けていると、愛や感謝の気持ちが深くなったり、身近な大切な人や物がもっとよく見えてくる。そして、タカラモノを発見できる。

なので相手と自分、どちらかを先に優しくするとしたら、まずは自分から。。

家族関係、地域での関係、仕事場での関係。
どこにいても、どんな場面でも、何かを選択する際は自分に優しい方を選んでみる。

みんなが自分らしく、自分の得意なこと、好きなことで仕事をしていたら(社会貢献していたら)、世の中はもっともっと良くなるんだろうなぁ、と思います。

自分を守ること＝自己主張も、時にはとても必要だし、例えそれが喧嘩越しになってしまったとしても、良いではないですか。

相手を意図的に傷つけるためだけに表出された怒りは、喧嘩、対立、いじめの原因になってしまうけれど、自己主張のための怒りは正当防衛です。

だから、人の気持ちに敏感な優しい方達ほど、まずは自分にとても優しくして、自分を守って欲しいなと思います。

勇気を出して自分を守る‼︎ということも、時にはとても大切なことですよね。

自分に優しくすると、周りの世界が優しく感じられます。

調和の鍵は、まずは自分から。

そして自分が整ってきたら、自然と美しい調和の波紋が周囲へと広がり、今よりステキな世界になるではないかなぁと思います。

昨日、本屋さんで見つけた、医師である丸山修寛さんの本を見ていたら、そんな風に感じました。

この本を開いて、一番惹かれて今の自分と波長が合うなと感じたのが表紙にもある「フラワーシャーベット」の絵です。(クスリ絵の「ク」の真下にある白いお花の模様です)

見つめていると、「治す」「整う」が伝わってきて、なんだか気持ちが良くなるから不思議です。