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記事一覧

「大学の友達に、本当の友達おらん」

都内の高級住宅地の中にある大学のキャンパスに通う2年生。

部活もサークルも入っておらず、外部でキックボクシングを習っている。
そんな自分は大学に一人も友達がいない。

2年生の今、その状況には慣れた。
大学に行っても、前の方の席を一人で座り、誰かに話しかけられることもなく一人で講義を受け、誰とも話さず帰る日が日常である。

そんな自分も1年生の頃は友達がいた。というよりは、一緒に講義を受ける子が

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この誘い方する人嫌いって話

昨日、久々に友達からLINEがきた。

「久しぶり。元気?」
「ご飯行こうよ。」

1年振りの連絡。
高校の部活が同じで、ずっと一緒にいた子。
いわば親友だった。

連絡を取らなくなったきっかけははっきりとある。
過去の記事で書いてある。リセット癖だ。
でもそれ以外にもあるが、今は
自分の行動が良くなかったと反省している。
自分が悪いと思っていたため、こっちから連絡できないし、
最近は推し活もあっ

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リセット癖がある話

自分は結構リセット癖がある。

人間関係の。

別にその人の事を嫌いになったわけではない。
ただ、「卒業」などの節目で、うちは人間関係をリセットしてしまう。

ブロックしがち。
インスタのアカウントも消しがち。
フォロワー整理しがち。

「関わらなそう」、「もういいや」、「もう無理だ」
こう思ったら上記のような形で縁を切りがち

小・中ずっと一緒にいた友達も、今は何しているのか全く知らない。
高校

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必修の1週間合宿行って病んで、帰ってきた次の日、バンジージャンプ飛んだ話

題名はとてもデカいが、とてもしょうもない話である。
暇あれば読んでみてください。

大学1年生の夏休み。

自分の学科は学科の1年生全員が必修の授業で夏休みの中盤の1週間を使って合宿に行く授業がある。

何をしに行くのかを書いてしまうと大学が軽く特定できそうなので控えておく。ただ想像できなくはないと思う。

話を戻す。

自分はどうしても行きたくなかった。
大学の友達はいないし、仲良くもないやつと

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本当であれば同じ学年だった君に恋した話

前回の話は、事実である。
ぜひ見てほしい。

実は高校の恋愛は前回だけではない。
しかも、この後また1年も片思いをした。

上記の恋愛の時、度々うちの恋愛相談に乗ってくれていた人がいた。
彼は、1つ学年が下の男の子。

いや、本来は同い年で私と同じ学年だった。

留年とかではない。諸事情で1年遅れて入ってきた。
相手のプライベートな部分なので詳細な事は控えておく。

んで同じハンドボール部だった。

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三角関係になった女の子に彼女がいた話

2年前、高校生の時の恋バナ。

当時、高校二年生の自分はハンドボール部に所属していた。男女どちらも人数が少なかったため、ほとんどの練習を合同で行っていた。
その一人の同級生の男子と部活終わり、よく話しながら帰っていた。

彼はうちの話を聞いて、ちゃんとリアクションをくれる。
自分が持っていない考えや、冷静で物事を俯瞰で見ているところが魅力的
だった。
また、
「人を恋愛的に好きになったことがない」

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マッチングアプリは社会勉強

お笑いにハマる前、大学1年生の11月から3月頃まで
マッチングアプリをしていた。
当時、2年片思いしていた人がいたのだが、実らず、
気持ちだけずるずる引きずってしまっていた。
その気持ちから脱出するために、マッチングアプリを始めたのが
最初のきっかけである。

ティンダー with タップル ペアーズ 
これらのアプリは一通りやってみた。

自分もあまり覚えていないが、実際に会ったのは10人前後。

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