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S&P500 indexの魅力✨


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このグラフ、スタート当初はどちらもほぼ同じ数字からスタートしてます。
そして、青線、黄色線、どちらもある国を代表するインデックスファンドです。

あなたはどちらに魅力を感じますか?
どちらに成長を感じますか?
どちらのインデックス(指数)で運用したいですか??

こちらのグラフは、
黄色が『日経平均株価』
青色が『S&P500』
です。

インデックスファンドの魅力は、以下のようなところ。

◉『分散投資』
(S&P500は500銘柄、日経平均株価は225銘柄)
◉『低コスト』
(指数なのでファンドマネージャーなどいない)
◉『定期的に銘柄選定』
(その時々のトレンドで…)


*そんな【S&P500】を勧める3つの理由は??

1. 世界三大投資家のウォーレンバフェットさんが勧めてる!
2. S&P500の過去の実績が凄い!
3. インデックスファンドの強み!



1.世界三大投資家のウォーレンバフェットさんが勧めてる!


ウォーレン・バフェットさんは、『バークシャー・ハサウェイ』という持株会社の筆頭株主であり、CEOを務めております。さらにアメリカ合衆国の投資家であり、経営者であり、資産家でもあります。

バフェットさんは年利22.6%を35年間出し続けている投資のプロです。
そのバフェットさんが自分が死んだら下記のように実際に遺言執行者へ勧めています。

私から管財人へのアドバイスは、これ以上ないくらいシンプルです。
それは「現金の10%を短期国債に、90%を低コストのS&P500インデックスファンド(勧めるのはヴァンガードのファンド)に投資すべし」というものです。
この方針に従えば、管財人の長期的な運用成績は、年金ファンドであれ、機関投資家や個人投資家であれ、高い報酬を払ってファンドマネジャーを雇っている大半の投資家の成績よりも高くなると考えています。

そしてバフェットさんはさらにこう続けています。。

個人投資家ならびに機関投資家はともに、助言したり取引を成立させたりすることで利益を得る人々から、もっと積極的に運用するよう、絶えず催促されるでしょう。取引にかかるコストは膨大になりえますし、だいたいにおいて、投資家にとっては何の得にもなりません。よって、彼らのたわごとには耳を貸さず、コストを最小限に抑えましょう。農場で働くかのように、株式に投資するのです。

いかがですか?

単発的に短期的に、利回り50%を出すのは簡単かもしれません。
が、しかし、年利22.6%を35年間、ずーっと出し続けているバフェットさんが、このように言ってるのです。

皆さんもそれで充分だと思いませんか?

私もバフェットさんの意見に乗っかっている投資家の1人という事です^ ^


2. S&P500の過去の実績が凄い!


S&P500
は1957年3月4日からスタートして、今現在63年間の実績があります。
この63年間の平均利率は約8.28%です。

(S&P500について、Wikipediaから抜粋)
本指数はアメリカ合衆国企業の株価指数であることを意図しており、ニューヨーク証券取引所、NYSE MKT、NASDAQの証券取引所の上場銘柄であっても、アメリカ企業でないと判断された銘柄は本指数の対象外となる[1]。
S&Pを冠するアメリカの株価指数は、他に以下のものがあるが、S&P 500は特に有名で、機関投資家の運用実績を測定するベンチマークとして利用されている。

・S&P 500 - 大型株500銘柄で構成。本項で記述。
・S&P 100 - S&P 500中、時価総額の特に大きい、超大型株100銘柄で構成。
・S&P 400 - 中型株400銘柄で構成。
・S&P 600 - 小型株600銘柄で構成。
・S&P 1500 - 大型株・中型株・小型株の合計1500銘柄で構成。

史上最高値は...
2020年9月2日に出たばかり!(3,588.11)

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なんと、過去50年間の平均利率は、配当なども含めると11.6%!
第1次、第2次のオイルショック、90年代後半のバブル崩壊、
記憶に新しい2008年リーマンショックなどの金融危機を乗り越えてのアベレージです。

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3. インデックスファンドの強み!


◉『分散投資』
   ➡️S&P500は500銘柄、日経平均株価は225銘柄
◉『低コスト』
   ➡️指数なのでファンドマネージャーなどいない
◉『定期的に銘柄選定』
   ➡️その時々のトレンドで ・・

『インデックスファンド』については、こちら⏬

S&P500指数、年明けには更に最高値か?

「今後の経済の行方」は誰もわかりません。ですのでS&P500の今後も、同じくわからないのです。
ですが、投資のプロバフェットさんが勧めていて、過去のS&P500インデックスの実績の凄さは、これからも上がったり下がったりしながらも、右肩上がりを期待できませんか?

2021年、年明けにはコロナウィルスワクチンが開発されると予測され、現在のトレンドも製薬会社などの医療系の割合が変わりつつ・・
また、今後の30年50年先の人口増加によるGDPや、世界の時価総額ランキングを見ても、アメリカ経済は今後も発展し続けるのではないでしょうか。
という事は、、、
私はS&P500の続伸を期待しちゃいます!

https://www.180.co.jp/world_etf_adr/adr/ranking.htm



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