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Axross利用者インタビュー.ver1

今回は、Axross利用者の中から、どのようにAxrossをつかって学んでいるか、インタビューさせていただきました。

「文系学生に使ってもらいました」

今回は、プログラミングをはじめたばかりという大学生の松田さんです。

松田将成さん

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関西学院大学 大学4年生
大学では心理学を専攻し,現在は脳波を用いて行為結果の処理に関する研究を行っています。
心理実験の分析でMATLABを使用したことをきっかけにMATLABやPythonにに興味があります。

Q:今回、なぜAxrossを利用しようと思ったのですか?

内定をいただいてからエンジニアの内定者と接する機会が増え,彼彼女らが普段接しているプログラミングの世界をもっと理解したいと思うようになりました。
そんな自分にAxrossの内定者アルバイトで働く機会をいただき,サービスの理解と自身のスキル向上のために利用してみようと思い,現在に至ります。

Axrossのユーザー同士が交流しながら実用的なレシピをもとに学習を行える点に共感し、社員さんと仕事をすることで自分自身の社会人としてのスキル向上を目的に応募し、現在はSNS運用等の業務をお手伝いしています。

プログラミング学習を行う上で2つの条件を設けてプログラミングを学べるサービスを探し、Axrossに出会いました。

・実践(実用的な技術)で活かせる学習コンテンツが揃っている
・オンデマンド型ではなく、実際にプログラミングを書く

「業務で活かせる」に釣られて早速登録!めちゃくちゃ教材ある!無料も多い!実務活用例もあってこれしかないでしょ!!!!

Q:なぜ、プログラミングを学ぼうと思ったのですか?

昨今、「IT × 〇〇」といった掛け合わせの影響でプログラミングの需要が高まっていることをメディアで知り,興味を抱きました。新型コロナウイルスの影響でデジタルトランスフォーメーション化がより加速し,プログラミングの世界の可能性はますます高まっていくそうです!こんな社会の中でエンジニアないしはプログラミングについて一定の知識がないまま社会人としてのキャリアを歩むのは困難だと感じるようになりました。しかし,何から手を付けて良いのかわからず、結局プログラミングを始められないまま熱意が冷めてしまう前に!と思いすぐさま行動に至ったわけです。とは言っても,世の中にはプログラミング学習コンテンツが多すぎる且つ勉強方法も様々です。

Q:実際にAxrossのどのレシピを学習しましたか?

初心者なので何から始めたら良いか分からない方向けコース」の中から、「ほしい情報やグラフがサイトにないときのオープンデータ活用 ~東京都のオープンデータ分析~」と「japanmapを活用した日本地図の可視化レシピ」を学びました。

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Q:プログラミングははじめたばかりと伺っていますが、Axrossレシピはそのレベルで大丈夫でしたか?

その点は全く問題なかったです!講師の方がマンツーマンでついてくれるわけではないので不安はありました。けれども教材がテキスト上で事細かに記載され,各コードの実行結果も添付されているので,どこで間違えているのかが一目瞭然です(下画像参照)。

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Q:どれくらい学習に時間かかりましたか?

だいたい1時間くらいです。やっぱり初心者なので理解するのに時間がかかりました。コードがレシピに記載されているので1から考える必要がないのでそういった点はすごく楽です。

初心者ってコードの概念を理解して,実際に書く作業をやって,走らせて,修正して次のステップに行く流れにすごく時間を取られます。その分学べる範囲が少なく学習回数も少ない。そのため,せっかく時間をかけて学習したのに回数をこなしていないせいで身についてないんですよね。それで諦めちゃう。僕の友人もみんなそれでした。
でもAxrossはあらかじめ実装結果が記載されているので,何が間違えたのかどう書けばいいのかがわかった上で学習できます。レシピは山ほどありますし,たくさんレシピをやることで共通のコードや使い方も散見されると思うので自然と身につくんじゃないかなって思ってます!

Q:どのコンテンツが一番よかったですか?

個人的には、「japanmapを活用した日本地図の可視化レシピ(下画像参照)」です。

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このレシピは、今回は人口密度を題材にデータの取得から可視化までを一通り行い、自分で可視化を行うことで、様々な角度から自由自在に可視化することができます。
実際学習を進めると、japanmapの凄さを痛感するレシピでした。。。!!!japanmapは日本地図の可視化に使用するライブラリなのですが,日本地図にポンポン反映できるのが魅力的なライブラリでした!

Q:実際学習してみてどうでしたか?

めちゃくちゃお恥ずかしい話なんですけど,,膨大なデータを読み込む際には大量の時間がかかることを初めて体験しました!心理実験の分析でcsvの読み込みの経験もあるのですが,そんなに時間かかったことなかったのでびっくりしちゃいました。こういった経験もやっぱり動画学習じゃ省かれて説明されるだろうし,実戦でやらないとわかんないこと旦那と感じました!

今回はオープンデータを用いたのですが,皆さんオープンデータって具体的に何があるのかご存知ですか。めちゃくちゃ豊富なデータが存在し,新型コロナから住民数の推移まで幅広いデータが無料で公開されているんです!新型コロナウイルスの影響で他学部の学生と接する機会は減りましたが卒業論文でこういったデータを用いる学生も多いのかなとか思ったり。

あとはライブラリの存在ですね。Japanmapという日本地図で可視化するライブラリ使用したのですが,これが簡単で面白いんです(下画像参照)。

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コードひとつで日本地図に色付きで反映できるのでまさに可視化です!他のデータを用いる際にも使いやすそうだなっと思ったので現時点でのお気に入りライブラリです!

今までプログラミング学習をやめてきた友人も含めて皆,概論で止まってるんですよね。実践に進むまでに止まってる。Axrossは敢えて実践の中で学ぶことを前提としているので今までプログラミング学習を諦めた人からしても楽しく学べるんじゃないかなって思います!と思っています。

Q:今後の目標は?

「Axross」の事業責任者である藤原竜也さんは「プログラミングは『習うより慣れろ、繰り返し演習すること』が重要だ」とおっしゃっています。まさしくその通りだなぁと思います。このサービスを1人でも多くの人に届け,実戦で学ぶ機会をより多くの人に届けたいです!1ユーザーとして今後も学習を続け,エンジニアのことを理解した上で働けるそんな営業マンを目指します!

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