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ビジネスメールを秒で終わらせるメソッド

毎日おびただしい量のメールが届き、その処理に忙殺される。
これがサラリーマンの宿命である。

秒で返答ができ、ボールを相手につき返せるマジックワードはないものか。
それが本日の着想である。

悟れ
ググれ
黙れ

この3つのマジックワードを駆使すれば、
8割方のビジネスメールに対応できる。

大事なのは相手にボールを投げ返す、つまり相手マターにすることであり、
自分マターの部分を少しでも残してしまうとダメなのだ。

ミスターセンクス様

お世話になっております、NASAのブリトニーです。
早速ですが、下記7点に関してご相談させていただきます。

1.センクスメソッドの講演会の内容についてですが‥

このようなメールがあるとする。
相談事項は1から7まで続いている。
読解するのに30分くらいかかりそうであり、
1週間ほどかけてこちらで資料をまとめて回答しなくてはいけない
内容も含まれている。

単純な質問であればググれ。
ちょっと重めの質問には悟れ。
ブリトニーがブスもしくは嫌いなら帰れ。

冗談のようだが大体これで片付くのではないかと本気で思っている。
これが部下であれば、部下に考える力がつくため、
その組織は成長するだろう。

究極にビジネスメールを効率化した私は、
南国のビーチで美女といちゃつきながら、
エッチな着想を膨らませていればいいのである。

そうそう、
サルバドール・ヱビ氏は「おぱぱする」という言葉でこれを表現している。
あまりにもオリジナリティーがありすぎる言葉であり、
ヱビ氏と交流がある人ならまだしも、
初見でおぱぱとか言われたら、
この人狂ってるなという印象は免れることができないだろう。

大事なことは、私にしかできないことや、
私がやるべきだと思っていることに集中できる環境を作ることである。

他の人間やAIや動物などで代替できるなと思えば、
素直に代替させてしまえばいい。

そうしてこじ開けたスペースには、
爽やかでちょっとエッチな風が吹くものである。

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