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中枢神経と末梢神経

このところ3週間ほど膝関節炎に悩まされていた。磁気治療研究を始めて30年以上になる、これまでに膝関節炎は何度も経験したが、そのたびに磁気を加えて即効的に完治させてきた。ところが、今回ばかりは完治しなかったのである。たいていは1回の治療で治っていたが、1円玉くらいの痛みが残ってしまい、すぐにぶり返してくる。このような場合、どこかに正常化していない機能が残っている、それはどこかを考えてみると、脊髄神経ではないかということになった。

脊髄神経を治療に使ったことは皆無ではないが、使わなくても肺炎や肝炎、膀胱炎、過敏性腸症候群、胃炎、腰痛など多くの病気を治してきた。つまり、すべての末梢神経は中枢神経に統御されているという中枢神経一元論である。脊髄神経は中枢神経と他の臓器を介在する末梢神経である、基本的に被統御側であり統御側ではないが、脊髄神経を調整しなければ完治しない場合があることに留意しておく必要がある。脊髄下部に磁気を加えるとすぐに腹鳴が起こり、数分の治療でぶり返しは解消した。

このように「量子磁気医学」では、たった1個の磁石の使い方しだいで、治ったり治らなかったりする。「量子磁気医学」の法則や理論を理解できない人物たちにはニセ医学にしか見えないだろう。              電気抵抗が突然ゼロになる超電導、物体が宙に浮くマイスナー効果、形状が元に戻る形状記憶合金など、量子力学が支配する階層や領域の現象は日常感覚では理解できない。そのように摩訶不思議な量子力学が、我々の体も支配しているのである。うつ病、喘息、肝炎、過敏性腸症候群など、日常経験する病気の大部分は、磁気だけで即効的に完治させることができる。本当に病気を治したいのであれば、電子書籍『ニセ科学ではなかった磁気療法』を一読し、実際に治療を行ってみればよい。

電子書籍『ニセ科学ではなかった磁気療法』は、こちらのブログから検索してください。⇒「新・とんでも医学備忘録」

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