zigk69

現代医学こそ科学的に正しい医学と思われているが、本当は天動説のように論証の仕方を間違っ…

zigk69

現代医学こそ科学的に正しい医学と思われているが、本当は天動説のように論証の仕方を間違った誤謬科学である。そのために完治できず副作用に苦しむことになる。ところが、地動説といえる「量子磁気医学」ならば、即効的であり確実に完治可能である。これにより、医学はパラダイム転換することになる。

最近の記事

今年のノーベル賞有力候補として、日本人研究者が2名発表された

イギリスの学術情報サービス会社「クラリベイト」から、受賞が有力視される研究者として、日本からは2名が発表された。 脳で分泌される「オレキシン」という神経情報の伝達物質が、睡眠の制御に関与しているという研究と、ナノマシンと呼ばれる極小物質に薬物を乗せて、生体内の目標とする部位に送るという研究である。 しかし、どちらもそれほど意味のある研究とはいえない、そんなことは知らなくても治療はできる。天動説といってよい分子生物学パラダイムで考えるから、画期的研究のように見えるだけであり、

    • 量子磁気医学をめぐり、犯罪的といえる攻撃が勃発しています。

      サイト管理者によって、削除されるかもしれませんが、お読みください。 数年前から、私のコメントや回答に事実無根の悪意ある攻撃的内容の書き込みを執拗に繰り返す人物がいる。単独なのか、複数なのか知らぬが、たぶん医師なのだろうと推測している。その目的は量子磁気医学という治療理論を葬り去り既得権益を守るためである。 「量子磁気医学」こそ、治療法研究の最終到達点であり、現代医学をはるかに上回る最強の治療法といえる。それが事実であるならば、極めて不都合な真実であり、絶対に容認できないとい

      • 科学革命の構造【新版】が出版された。

        青木薫さんの翻訳ということなので、中山茂さんの旧版と読み比べてみたい。しかし、翻訳におけるこまごまとした違いをあげつらうことに興味はない。そのようなことがあったとしても、科学哲学における第一級の書であることに変わりはない。 量子磁気医学の研究においては、30年以上にわたり、いつもこの書が念頭にあった。ポパーの「反証可能性」なんてことを考えているようでは研究はできない、ほとんど参考にならない「説」であった。しかし、クーンのパラダイム論はまったく違う。研究者が目指すべき方向性を

        • 患者とは何者か

          うつ病、喘息、アトピー、過敏性腸症候群、線維筋痛症・・・・・・ 科学的とされる現代医学でも治療困難な病気は数知れない。 何とか治りたいといっている患者たちであるが、 治療可能である量子磁気医学を提示しても、 ただバカにすることしかしない。 そして、自ら治らない治療を選択する、 それでは治らないのは当然である。 そのような行為や選択を自業自得という。 悪質なクレーマー、毒親、ゴミ屋敷の住人 これらと同様、何を言っても話が通じない。 クズ人間、 それが患者たちの実態である。 (

        今年のノーベル賞有力候補として、日本人研究者が2名発表された

          免疫の暴走といわれるリウマチは、免疫を抑制するだけでは完治困難である

          免疫が暴走しているのであれば、免疫を抑制する薬物を投与すれば治るはずと考えるのが、現代医学の大きな間違いである。例えば、うつ病は自律神経の中枢である間脳において副交感神経が亢進状態となり、それが大脳の思考や感情、小脳が支配する運動機能などを抑制する病気である。間脳が震源地であるから、大脳や小脳などの機能を制御するための薬物を投与しても対症療法にしかならず完治は難しい。 リウマチも同様であり、免疫が暴走しているからといって、免疫を抑制しても完治は難しい。つまり、通常は免疫が暴

          免疫の暴走といわれるリウマチは、免疫を抑制するだけでは完治困難である

          量子医学の定義

          生命現象には量子力学が関与している、生体内の現象は単なる化学反応の集積ではない。量子力学に特有の現象である量子効果に従って生体内の秩序が形成され、多くの化学反応が同時進行することができる。 そのような化学反応が正常に進まず、低下・亢進した状態が病気ということであり、元の状態に戻す行為が治療ということになる。そのためには、量子力学を応用するのが最も確実であり、副作用もなく即効的に完治させることができる。そのような治療理論を量子医学ということにしよう。そのなかで、磁気を加えて正

          量子医学の定義

          電子書籍『ニセ科学ではなかった磁気療法』を読まない患者たち

          「量子磁気医学」では、生体分子機械であるタンパク質分子に、永久磁石からの静磁気を加えて、骨格構造を構造相転移させる。それにより官能基における化学反応は正常に進行するようになる、薬物を使わず副作用もなく即効的に完治させることが可能となる。 これまで、「医学の不確実性」や「医学の限界」とされてきたことのほとんどは、量子力学を基礎とする体系に組み込まれることになって解決する。科学的であるはずの現代医学であるのに、量子力学に基礎づけられていないことがおかしいのである。これはニセ科学で

          電子書籍『ニセ科学ではなかった磁気療法』を読まない患者たち

          病気の本質をタンパク質分子の構造から考える

          科学では、正しい理論を1つ知っていれば済むことであり、それ以外はすべて排除される。ここで論じている治療理論こそが科学的に正しい、現代医学も含めてこれまでの治療理論はすべて間違っていたのである。            治せる治療法を提示しても、それを選択しないために治らないならば、正しい理論を理解しない患者の自己責任ということである。治りたいならば、正しい治療理論を受け入れればよいだけである。病気の本質をタンパク質分子の構造から考えていこう。 分子生物学によって、生命現象はタ

          病気の本質をタンパク質分子の構造から考える

          「自己治療」と「他者治療」

          現代医学に基づく「医療」は、医師などの専門職が患者に対して行う「他者治療」である。それに対して、「量子磁気医学」という磁気治療は、患者が自分自身に対して行う「自己治療」である。これまでの「電磁気学」による磁気治療とは磁石の使い方が全く異なり、似て非なる治療法である。 「量子磁気医学」は、生命現象を進行させるタンパク質分子を相転移させることによって、生体機能を正常化させる治療法である。振動医学や波動医学を称する「ニセ量子医学」では相転移は起きず治せるはずもない。騙されないよう

          「自己治療」と「他者治療」

          錯誤と誤謬の科学

          物理学は、事実に基づいて現象の構造や規則性を説明する経験科学である。事実はないのに事実であると認識することを「錯誤」という。事実はあるが論証の仕方を間違えて説明することを「誤謬」という。 例えば、「幽霊の正体見たり枯れ尾花」ではススキを幽霊だと思ってしまった。事実がないのに事実であると思い込んだのであるから錯誤である。ホメオパシーや波動医学では、治癒という事実がないのにあると主張する。当然のことであるが実用性はない、これがニセ医学の特徴である。 現在では、天動説が間違いで

          錯誤と誤謬の科学

          アトピーなどの痒み、磁気を加えて腹鳴が起きると数分で消える。

          アトピーなどのアレルギーでは、痒みや発赤、熱感などの症状が現れ、現代医学では完治困難な病気の代表といえる。ところが、ここで論じている「量子磁気医学」という磁気治療ならば、磁気の加え方を理解するだけで簡単に解消させることができる。 3日くらいは痒みや発赤、熱感などが消えた状態が継続するが、またぶり返してくるので、完治させるためには1日に1回、できれば2回の治療を継続すればよい。治療時に起きる腹鳴反応も減少し、患部が縮小していくので、症状が現れることがなくなることを確認して治療

          アトピーなどの痒み、磁気を加えて腹鳴が起きると数分で消える。

          「量子磁気医学」という磁気治療を行うならば、医療費がゼロになる。

          1,990年頃にこの研究を行って以降は、病院に行かず、薬局で薬を買うこともない。唯一の例外は、口腔内に傷ができたときのためにイソジンを買ったくらいである。したがって、30年以上医療費を払ったことはない。 それまでは、数十年に及ぶ超重症のうつ病など、いろいろな病気で苦しみ、事実上の廃人といえる人生であった。「量子磁気医学」を研究することによって、心身の破綻を回避することができたのである。その研究をまとめたのが、『ニセ科学ではなかった磁気療法』という電子書籍である。 日常経験

          「量子磁気医学」という磁気治療を行うならば、医療費がゼロになる。

          「治療」と「治癒」の因果関係

          例えば、アトピーになり食事療法を行ったとしよう。その治療法によって治癒したという患者もいれば、治癒しない患者もいることだろう。実際に治癒したという患者は多くはない。治癒したという場合でも、それが本当に食事療法による効果なのだろうか。この類の治療は病気によっても異なるが、数か月から数年くらいを要するのが普通である。確かに、その期間は食事療法を行っていたかもしれない。しかし、その間に何か別の要因が加わることで治癒につながったのかもしれない。患者本人はそれに気づかず、食事療法を行っ

          「治療」と「治癒」の因果関係

          科学を知らない患者たちは、治せる治療法を選択できない選択しない

          病気になれば、誰もが治したい、治りたいだろう。病気が治るためには、科学的に正しい方法で治療を行わなければ治らない。例えば、うつ病、喘息、アレルギー性鼻炎、過敏性腸症候群、神経痛、腱鞘炎、多汗症など、多くの患者が苦しんでいる病気であるが、症状を抑制する対症療法ばかりが行われており、確実に完治させることのできる治療理論は確立されていなかった。 「量子磁気医学」という治療理論ならば、体表に磁気を加えるだけで、それらの病気はいとも簡単即効的に完治する。10歳の子供でも理解できるくら

          科学を知らない患者たちは、治せる治療法を選択できない選択しない

          病気と健康の定義

          分子生物学が明らかにしているように、分子機械であるタンパク質分子が生命現象を進行させている。つまり、生体内のすべてのタンパク質分子が正常に機能していれば健康であり、そうでなければ病気ということになる。タンパク質分子の機能は構造によって決まる。 その構造は「構造相転移」という物理変化によって定まる。それは物理法則に従っている現象であるから、病気と健康を物理法則によって定義することになる。物理法則は人類が知る最も確実な知識であるから、それを適用すればほぼ確実な治癒が期待できる。

          病気と健康の定義

          不完全な複数の治療を組み合わせても、有効な治療にはならない。正しい治療理論が1つあればよいのである。

          まともな研究者であるならば、科学の法則というものは単純なほどよいと考えているだろう。統合医療などは、ダブルスタンダード、トリプルスタンダードとなり複雑化するだけである。そんなものは科学研究とはいえない、医師たちの研究力がいかに低いレベルであるかを物語っている。 物理法則に基づいて治療法を確立すれば、単純で有効性の高い治療が行えるだろうに。ところが、医師たちは生命現象に物理法則を認めていない。そんなことだから、対症療法しかできず、不確実で副作用のある治療を行って平気でいられる

          不完全な複数の治療を組み合わせても、有効な治療にはならない。正しい治療理論が1つあればよいのである。