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設計事務所への就職で、事務所に確認しておくべきことはある?~ 求職者からの質問にお答えします。(vol.8)~

こんにちは。
建築設計者のための求人サイト「A-worker」運営スタッフの大塚です。

求職者様からの質問に回答するシリーズ、第8弾。

設計事務所への就職で、事務所に確認しておくべきことはある?

設計事務所へ就職活動をする際、事務所に聞いておくべきことや知っておくべきデータなどはありますか?

求人広告に記載の「基本項目」については必ず押さえておこう

就職先で何を重要視するかによっておさえるべきポイントは変わってきますが、一般的な求人広告に記載されている以下の項目は、双方にとって相違がないように必ず確認したほうが良いですね。

・業務内容
・勤務地
・勤務時間
・賃金
・休日日数
・社会保険や福利厚生など

その他、一日の勤務スケジュールや、どのように仕事を覚えていくかなども気になるところではないでしょうか。

独立する場合/建築設計の方向性

また、将来的に独立を目指すのであれば、これまでの独立事例や
スタッフの育成環境、資格取得支援制度などについて確認してみてください。

最後に、やはりその事務所の「建築設計の方向性」は聞いてみられるべきだと思います。ご自身のやりたい設計とあまりにもかけ離れると、後々しんどくなってきますので。

ホームページや設計事務所/設計者のSNSなどでも事前に調査は可能ですし、建築に対する「想い」を直接言葉で聞くのが一番良いですね。

設計事務所への就職活動、応援しています!


■建築設計者のための求人サイト「A-worker」


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