OTOI（オトイ）

選民思想を片手に、本屋とデザイナーの二足の草鞋で生計を立てたい日本人（男）。 Ins…

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選民思想を片手に、本屋とデザイナーの二足の草鞋で生計を立てたい日本人（男）。 Instagramにてデザインを投稿しています。 https://www.instagram.com/awesome_book_store 古書販売もやってます。↓の「ストア」からどうぞ。
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    【アート・デザイン古書】大判洋書（英語）『SEYMOUR: The Obsessive Images of Seymour Chwast 』Seymour Chwast　約270点掲載

    【アート・デザイン古書】大判洋書（英語）『SEYMOUR: The Obsessive Images of Seymour Chwast 』Seymour Chwast　約270点掲載 背表紙等に微傷みがありますが（写真参照）、紙面は書き込みや汚れなど無く、比較的美品となっております。 日本では手に入りづらいアート系の洋古書です。 アメリカのアーティスト、デザイナーSeymour Chwastの作品集。 広告画家として活躍する著者のアートワークが豊富に掲載されています。 海外のアートやデザインに関心のある方、特にアンディ・ウォーホルが好きな方は気に入る作品がたくさんあると思います。 お値下げ致しました（5/26） ¥8500→¥6500
    6,500円
    本とデザインのお店　livre et
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    【中古書】『新訂 孫子』金谷治 訳注　岩波文庫

    【中古書】『新訂 孫子』金谷治 訳注　岩波文庫 古書市場でも、なかなか値段の下がらない一冊です。 書き込み、線引き、匂い移りなど無く、美品となっております。
    400円
    本とデザインのお店　livre et
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    【中古書】『君たちはどう生きるか』吉野源三郎 著　岩波文庫

    【中古書】『君たちはどう生きるか』吉野源三郎 著　岩波文庫 一部ページ折れ有。カバーに微傷み有。 書き込み、線引き、匂い移りなどは無く、比較的美品となっております。 2017年には漫画化し話題となった１冊。 また、宮崎駿監督が製作中のアニメ映画のタイトルになる予定であり、 再び話題になること必至。 お買い求めやすいうちに是非どうぞ。
    350円
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    【アート・デザイン古書】大判洋書（英語）『SEYMOUR: The Obsessive Images of Seymour Chwast 』Seymour Chwast　約270点掲載

    【アート・デザイン古書】大判洋書（英語）『SEYMOUR: The Obsessive Images of Seymour Chwast 』Seymour Chwast　約270点掲載 背表紙等に微傷みがありますが（写真参照）、紙面は書き込みや汚れなど無く、比較的美品となっております。 日本では手に入りづらいアート系の洋古書です。 アメリカのアーティスト、デザイナーSeymour Chwastの作品集。 広告画家として活躍する著者のアートワークが豊富に掲載されています。 海外のアートやデザインに関心のある方、特にアンディ・ウォーホルが好きな方は気に入る作品がたくさんあると思います。 お値下げ致しました（5/26） ¥8500→¥6500
    6,500円
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    【中古書】『新訂 孫子』金谷治 訳注　岩波文庫

    【中古書】『新訂 孫子』金谷治 訳注　岩波文庫 古書市場でも、なかなか値段の下がらない一冊です。 書き込み、線引き、匂い移りなど無く、美品となっております。
    400円
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    【中古書】『君たちはどう生きるか』吉野源三郎 著　岩波文庫

    【中古書】『君たちはどう生きるか』吉野源三郎 著　岩波文庫 一部ページ折れ有。カバーに微傷み有。 書き込み、線引き、匂い移りなどは無く、比較的美品となっております。 2017年には漫画化し話題となった１冊。 また、宮崎駿監督が製作中のアニメ映画のタイトルになる予定であり、 再び話題になること必至。 お買い求めやすいうちに是非どうぞ。
    350円
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運命とはこういうものか、5月21日。

今日は以前からそう決めていたように、体を休める日にした。 夕方まで特に何をするでもなくだらりと過ごす。 暗くなる前にと、外へ出かけた。 何とは無しに、古本屋に立ち寄った。 均一価格の棚を見ているうちに、気づいたら仕入れをする古本屋になっていた。 結局、１０冊ほどの本を買った。 半分は販売用に、もう半分は自分用に。 特に、アート系の本を安く仕入れることができたので、非常に満足した。 自分用には、村上春樹訳の『グレート・ギャツビー』や、ヘンリー・ジェームズの『デイジー・ミ

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    • 止まらない妄想と、5月20日。

      今日も浅い眠りから覚めた。必要な時間の半分ぐらいしか眠れなかった。 もう一度寝ようと試みた。 が、懐かしい音楽を聴き漁っていたら昼過ぎになっていた。 今食べているご飯が何ご飯なのか考えながら、新刊書籍を眺めた。 仕入れもしないのに、売れそうな本にチェックを入れる。 書店員時代の癖がたまに出てくる。なんて鬱陶しい。 それから、読書をしたり書き物をしたりした。 昨日に引き続き、辻山良雄『本屋、はじめました』を読んだ。 店主のただのエッセイかと思いきや、本屋開業のハウツー本で

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      • 【絶望の本屋】本屋を退職した男が書いた日記がすごかった。

        毎度おさわがせします。OTOIです。 今日、パソコンのメモを漁っていたら、僕が本屋を辞める前に書いた日記が出てきました。 僕は諸事情で会社と揉めて退職したので、色々と抱えているものがあったのでしょう... では、どうぞ。 絶望の本屋（2019年3月24日）今回は、僕が本気で思っていることをかなり辛口に、生意気に書きます。 「なんのために本屋やってるの？」 古本屋は生き残るために何をしてるか。 神保町界隈など僕が見てきた世界で言うと、彼らはすでに本(冊子の形をとったも

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        • 慣れた頃にはもう遅い、5月19日。

          今日は完全に寝坊した。 10時間近く眠っていたようだ。通りでスッキリしているわけだ。 起きてすぐに上司から電話がかかってきた。 最近、起きたてに電話がなることが多い。電話に起こされるよりマシか。 来月から店舗での現場仕事が再開するらしい。 やっとこの生活に慣れていただけに、残念。 諸々落ち着いたら、いっそ転職でも...いやこれは別の機会に。 お昼は書き物をしてから、タバコを買いに外へ出た。 道中で、雨に濡れた階段から滑って転んだ。 ひとり笑いながら立ち上がる。転ぶなん

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        運命とはこういうものか、5月21日。

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        マガジン

        • 僕が本屋とデザイナーになりたいのはね。
          2本

        記事

          本は買えない。旧巣鴨プリズンと、5月18日。

          今日はひどい睡眠不足で目覚めた。朝まで寝つくことが出来なかった。 不規則な睡眠で少しずつ体が蝕まれているような気がする。 起床後はぼんやりしながら、英語の勉強をしたりデザイン制作の続きをしたりして過ごした。 それから、みうらじゅんの『「ない仕事」の作り方』を読んだ。 軽めでありながら（内容ではなく質量的な話）、一読の価値アリだった。 本を読み終えてから、昼ごはんを作って食べた。 夜から雨が降る予報が出ていた。 天気が崩れる前にと、さっと支度をして本屋へ出かけた。 雨はまだ

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          本は買えない。旧巣鴨プリズンと、5月18日。

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          人事異動と重い腰は上がるか、5月17日。

          今日は割に早く目が覚めた。 なんとなく思い立って、アイマスクをして眠ったのが吉と出たようだ。 かといって、寝起きの悪さは改善されない様子。 コンビニで買ったパンで朝食を済ませ、2時間ほど窓の外を見つめながらぼんやりしていた。 そうして後に、上司からの電話。 仕事だろうとなんだろうと自分の時間を阻害されるのが嫌いなので、基本的には電話に出ない。 しかし、起きたてのはっきりしない頭が応答してしまった。 人事異動に関する話をされた。 僕の上司は降格し、僕は別の店舗へ移ることに

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          人事異動と重い腰は上がるか、5月17日。

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          過去への憧憬とスパモン教と、5月16日。

          今日は15時過ぎに起きた。 8時間の睡眠で非常に健康的に思えたが昼に目覚めているのだから、 なんだか時間を損した気持ちになった。 もっとも、規則正しい生活なんてしていないので、寝て起きるまでの時間だけで健康か不健康かなんて考えるだけ無駄だと思った。 起きてすぐに絵を描いた。 最近、モチベーションが低くて全く取り組めずにいた。 手をつけない日が1日でもあると、感覚を取り戻すまでに時間がかかる。 だらだらと、なんとなくスケッチをした。 あんまりいいものが描けそうになかったので

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          過去への憧憬とスパモン教と、5月16日。

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          キャリアへの一時的な迷いと、5月15日。

          今日は珍しく午前中に目が覚めた。 予定があったからだ。 タバコをふかしながら手帳に予定を書いて、身支度を整える。 今日は依頼されたデザインの仕事を、依頼主本人とヒアリングしながら作業する日だった。 無糖の紅茶をすすりながら、仕事を進める。 いい感じに作業は前進したが、素材写真がいまいちイケていないということで、撮り直しになった。これは僕の仕事じゃないので、ここまでで今日の仕事終了。 昼食にどんぶりを食べて帰路。 まっすぐ帰るにはまだ早い時間だったので、本屋に立ち寄った

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          キャリアへの一時的な迷いと、5月15日。

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          本屋とデザイナーになりたいOTOIのプロフィール。

          どうも毎度お騒がせします。OTOI（オトイ）です。 ぼくは現在、デザイナーとしてInstagramへの作品投稿を中心に活動しています。 デザイナーとして活動し始めて1年、少しずつではありますがお仕事させていただける機会も増え、順調に見える一方、いろいろ思うことがありました。 なんでデザイナーになりたいのか。 なんで本屋になりたいのか。 なんで僕らは働くのか。 なんで僕らは生きているのか。 僕にできること、もっと言え

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          本屋とデザイナーになりたいOTOIのプロフィール。

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          日記を晒す資格を持つモノ。

          今年で７年になる。 何がって、日記。 始まりは2013年、受験期。 どれだけ勉強したのか振り返ることができるように、その日勉強した科目、量、時間を詳細に記録した。 思えば、この頃から人生を記録する生活がスタートした。 大学生になって遊びを知ってから多少途切れたこともあったが、25歳になる今でも毎日続けている。 記録することの面倒臭さを克服した僕にこそ、日記を世に晒す資格があると思った。

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