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暖かい季節の方が好き

昨日は気温が高めで、暖かくて過ごしやすかった。
普段は寒く感じる大学からの帰り道も、上着を羽織らずに歩けるくらいだった。
夜でも気温が23℃くらいはあったらしい。
このくらいの気温が過ごしやすくて好き。

私は昔から寒がりで、冬が苦手だった。
小学生の頃の外の体育で手がかじかんで、服のボタンを閉められなくなることはしょっちゅうあった。
もちろん文字も書けなくなるので、太ももの下に挟んで手を温めていた。
カイロを持っていても、すぐにカイロの方が冷えてしまう。
寒がりな上に、極度の冷え性だったらしい。

今でも冷え性は治っていないけど、小学生の頃に比べるとマシになったような気はする。
なぜあんなに手が冷えて仕方なかったのだろうか、と疑問に思うほどあの頃は手が冷えていた。
夏場でも手の温度は低かったから、元の代謝がよくなかったのだと思う。
筋肉が少なかったからかな。今でも少ないような気がするけど。

かといって、夏も夏で苦手。
夏の暑さは人が死ぬと思う。というか、熱中症で人は死ぬ。
冬よりも死が身近な分、夏の方が危ないし苦手だな、と思う。
でもやっぱり寒いのは苦手。
着込めばどうにかなるっていうけど。手足の冷えが酷くて。

話は変わるけども、最近は筋トレのようなものをしたり運動をするようになった。
いつまで続くかは分からない、思いつきでやっていること。
筋トレというのも、あまりにも腕の筋肉がなさすぎるのが気になったから、少しはマシになりたいと思って始めただけのこと。
あまりにも筋力がなさすぎて、棒にぶら下がることから始めている。それすらキツい。笑
これもおそらく、ブレーメンの音楽隊の影響なんだろうなあって思った。
打楽器って腕の筋力がないとできない楽器だから。見てたらちょっと気になって。笑
昔から雲梯もまったくできなかったなあ、と思い出した。
鉄棒で逆上がりがまったくできなかったの、どう考えても腕の力がなかったからだと思う。

高校を卒業してから身体を動かす機会がなくなったことと、コロナ禍の影響で本当に運動をしなくなってから数年経つ。
散歩はよくしていたものの、久しぶりに1キロだけゆっくり走ったら筋肉痛に悩まされることになった。
太ももの前側。走るとここの筋肉を使うのね。
なんなら500メートル走っただけでもう足が痛くなってた。
高校生のときはなんだかんだで長距離走で3キロは走れていた。
身体を動かしてないとこうなるのね。怖い。
運動をするにはこのくらいの気温がちょうどいいから、「運動の秋」なんて言われるのにも少し納得した。

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