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日々のつぶやき

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エッセイのような思ったことを好きに書いているもの
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#日記

1月最後の日なので

1月最後の日なので

2024年になってから、新しく始めたことがある。
それは手帳に日記を書くこと。
ちゃんとした日記帳だと書かなくなる、ということは2年前に買った3年日記で分かっていたので、今年は手帳でやってみようと思った。
それが正解だったのか、なんだかんだでこの1ヶ月は続いた。
まとめて書く、というズルは何回かしたけれど。笑
日記を書くのって意外と面白いかも、という新しい発見。

昔から何度か日記を書こうとしては

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寒い日は深呼吸してみる

寒い日は深呼吸してみる

なんだ? と思うこの見出し画像。
雪がほぼ降らない私が住む地域で、雪が降った日の写真。
ブレていてかなり分かりにくいけど、白い粒のようなものは空から降ってきたもの。
写真を撮ったときは霰のような感じだったけど、時間が経つにつれて雪になっていった。
ふわりと舞う雪は綺麗だったけど、首元に降ってくるととにかく冷たい。
そんな寒い日に限ってバイトだった私。
なので、雪は見たけど写真は撮れず。

冬生まれ

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サザンカと大晦日

サザンカと大晦日

サザンカが咲いていた。
葉っぱも咲き方も椿とよく似ていて見分けがつきにくいけど、この花はサザンカだとわかる。
毎年見ている場所に咲いている花だから。

私が住んでいる自治体では、サザンカが指定花木になっている。
その関係でサザンカは割と馴染みのある花。
それでもサザンカと椿の見分けが簡単につくわけでもない。
近くに看板を置いてほしい。どっちか分からないんだもの。

大晦日になったものの、イマイチ年

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余裕がなかったんだろうなあ、と思う

余裕がなかったんだろうなあ、と思う

気温が下がって寒くなり、日が短くなって冬至を迎えた。
ここから先は日が長くなっていくという。
冬至は太陽の再生の日なんて言われていたりもして、なんとなく嬉しく思ったりする。
私もここから再生して生まれ変わったりしないかな、なんて他力本願みたいなことを考える。

そうこうしているうちにクリスマスも過ぎ、いよいよ年末という空気になってきた。
年末は時間の流れが早い。
実はこの文章を書こうとしていたのは

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曽祖母との思い出

曽祖母との思い出

年末が近づいて、大掃除の時期になってきた。
ここ数ヶ月は少しずつ断捨離をしたり掃除をしたりしていたはずなのに、どうも部屋が片付かない。
さすが実家。物が多すぎてどうにもならない。
大学に入った頃からぼちぼちと物の整理はしているはずなのに、いつまで経っても終わらない。
小学生の頃からの積み重ねって、すごいものがある。

机の上にある棚に、無造作に突っ込まれている本やファイルたち。
ファイルから出てい

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なんか元気が出ない

なんか元気が出ない

なんか元気が出ない日ってあると思う。
このままじゃダメだな、と思いつつも布団から起き上がれない日。
布団から起き上がれないってなかなかのことだと思うけど、昨日の私がそうだった。

元々、インドア派で出かけたりすることはあまり好きじゃなかった私。
人と関わることにもかなりの体力が必要になる。
友達と遊ぶときも、楽しかったなと思いつつ、家に帰ってみたらかなり疲れていたことに気づく人。
最近はよく出かけ

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今日見た夢の話

今日見た夢の話

昨日はバイトから帰ってきて、気づいたら寝てしまっていた。
寝たのはおそらく0時頃。目が覚めたのは2時だった。
そんな浅い眠りだったから、夢を見たのだと思う。

祖父母宅で地震に遭う夢を見た。
実際には祖父母宅で地震に遭ったことはない。
九州北部は地震が少なく、祖父母が地震を経験したのは一度くらいしかないと言っていた。
それも震度2くらいの話。
そんなことはないと分かっているのに、祖父母宅周辺で大き

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折り合いが悪い人はいる

折り合いが悪い人はいる

大学でゼミに所属しているのだが、どうもゼミ生と折り合いが悪い。
悪い人ではないのはわかる。
ただ、私となんか合わないだけ。
明確な理由もないけど、なんか合わない。

合わないな、と思う瞬間はいろいろある。
集団行動を好むところとか、恋愛話をよくしているところとか。
集団行動を好むところが私とは一番合わない。
「一緒に行こう」「一緒に帰ろう」が昔から苦手な私は、どうにも息苦しさを覚えてしまう。
女子

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寒い、もう冬なんじゃないか

寒い、もう冬なんじゃないか

タイトルの通り。
1週間前はこんなに寒かったっけ? と思っている。
やっと気温が下がってきて秋らしくなってきたな、なんて思っていたのに、すでに冬っぽくなっている。

今日のバイト、自転車で行ったのは間違いだった。
帰りが寒すぎた。寒すぎて最速帰宅時間を更新した。
そう、今日も今日とてバイトだった。
ちなみに次のバイトは2週間後。
何でこんなシフトになるのかよくわからない。

バイト先で冬を感じる瞬

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少し嫌だな、と思ったこと

少し嫌だな、と思ったこと

昨日のバイトで、ギャン泣きしている男の子と近くに立っている祖母らしき人を見かけた。
この構図はたまに見かける。
男の子はまだ3〜4歳かな、大変だよなあと思いながら横を通りすぎた。
すると、祖母らしき人が「ほら、お店の人に言おうかな」と言うのが聞こえた。
案の定、子どもは「やだあ!!!」とギャン泣き加速。

こういうときは私からは何も言わない。
この家族の問題でしかないから。
それでも、この祖母と孫

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プリキュアの映画を見に行った

プリキュアの映画を見に行った

10月は毎日投稿をしてみたいな、と思ったのでこれを書いている。

昨日、友達とプリキュアの映画を見に行った。映画を見にいくことを決めたのはその前日。
私のバイト先に遊びにきてくれた友達が、「明日プリキュア見に行かない?」と誘ってきた。
私の体調がよくなかったため、映画に見に行くのを一度延期していたのだ。
まだ体調は万全とは言えなかったが、映画は見に行きたかったから行くことにした。

友達もなんだか

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友達とばったり会った

友達とばったり会った

花火大会の日は、バイトのシフトが入っていた。
仕事で外に出れば、花火の音だけは聞こえる。
少しは花火を見たかったなあ、という気持ちになりながらも仕事をこなしていた。

バイト終わりに、なにかご飯でも買おうかと思って寄った近くのスーパー。
そこで、ばったり中学の同級生と会った。

私は中学の同級生とは割と仲がいいほうだ。
もちろん数人に限られてはいるが、今でも連絡を取ったり遊びに行ったりするくらいに

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バイト先の常連客

バイト先の常連客

私はスーパー銭湯でアルバイトをしている。
始めてから、もうかれこれ1年半になろうとしている。
人の入れ替わりが激しいため、1年半も働いていれば長く働いている従業員扱いをされる。
そんな場所だ。

スーパー銭湯にも常連客はいる。
「あ、この人見たことあるな」から始まり、会釈をするようになり、少し立ち話をするようになった。
「今日は空いてるね」「今日は人多いね」という話から、「あのお客さん、タトゥー入

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夏を感じる瞬間

夏を感じる瞬間

気づいたら8月になってしまっていた。
とにかく暑い夏。
気分的にはすでに8月中旬だ。
まだあと2ヶ月くらいは暑いのだろうか。

7月はバタバタしていてすぐに終わってしまったような気がする。
就活関連での移動が多かった。
上旬には帰省していて、九州北部の大雨に巻き込まれていた。
とにかく雷と雨がすごくて、ずっと窓の外を眺めていた。
雷で空が光って山の稜線が見える様子は面白かった。

あまりにも暑くて

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