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【コロナ禍の1年を表現する】アートの日 〜ココロ、オドル〜 を開催します @大阪

コロナ禍となって1年が過ぎ、わたしたちの日常が大きく様変わりしました。

「オンライン○○/リモート○○」などの台頭でわたしたちはアナログの世界で他者と触れ合う機会が大きく減少し、それと同時にコロナ禍においての喜怒哀楽の感情を表現・シェアする機会も少なくなりました。

そこで一般社団法人UMF(所在地:大阪府大阪市 代表:高村治輝)と2つの市民団体が協力し、緊急事態宣言が解除されたこのタイミングで「アートの日」と題し、街ゆく人たちのコロナ禍の感情を表現するイベントを実施致します。

本イベントは3月14日(日)に扇町公園内で実施します。コロナ禍を象徴する防護服を5つ用意し、それぞれに「怒り」「寂しい」「平穏」「希望」「楽しい」の5つの感情を設定します。

そして、街ゆく人たちにコロナ禍の1年間で感じたことを蛍光塗料を使って防護服に自由に書き込んでいただきます。これによりこの1年間の自分の感情に向き合い、表現する機会をつくります。

そして書き込みが終了して日が落ちた後に、その防護服を5人のダンサーが装着し、UVライトに当たった状態で入り混じりながら踊ることでコロナ禍のみんなの感情を表現し、多くの人の心を動かす作品へと昇華させるのが本企画の狙いとなっております。

〜 イベント概要 〜
イベント名:アートの日 〜ココロ、オドル〜
日程:2021年3月14日(日)
主催:一般社団法人UMF
共催:草の根の集い@Osaka、四畳半帝国
料金:無料
場所:扇町公園(入・退場自由のイベントとなっております)
タイムスケジュール:ペイントタイム 16:30~19:00
          パフォーマンスタイム 19:00~(10分程度)


< 市民団体の紹介 >
■草の根の集い@Osaka
住民の声が反映された自治体運営を実現するために、住民や職員で話し合い、自治体のマスタープランを代替、及び補完する、「もう一つのビジョン」を構想し、共有することを目的とした市民団体。アートを用いてこどもからお年寄りまでが政治の対話を行うイベントを開催するなど、積極的な活動を行なっている。


■ 四畳半帝国
ダンサーやデザイナーなどが集まったクリエイターチーム。映像作品やグッズ制作など様々なものを作り出し、表現している。


みなさまのご参加、心よりお待ちしております!


< 本件に関するお問い合わせ先 >
一般社団法人UMF
MAIL:info@umf.or.jp
TEL :080-6104-1722(代表・高村)

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