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ドル円 13日NY急落、14日横ばいから下落
13日 欧州後半~NY
欧州後半15分足一目雲下限を割れると137.50付近の安値や137.32付近の安値を下抜け、米CPIが全般弱く、大幅な急落となった。
約1時間で安値134.64まで売られると、徐々に買い戻され、NY終盤にかけて135.64をつけて135.58で引けた。
14日
東京は概ね135.40~60のレンジで推移、15分足下降トレンドラインや一目雲下限に沿った動きとなった。
欧
ドル円 7日NY急落、8日買戻しからレンジ
7日 欧州後半~NY
欧州中盤137.30付近の下値を割り込んだ後、NYに入り急落、安値136.22をつけた。終盤にかけては買い戻しも入り136.60で引けた。
高値137.86からの値幅は160pips超。
8日 東京~欧州前半
東京早朝、前日安値に迫る安値136.24まで売られるが、仲値にかけて買い戻され、午後には高値137.25をつけた。
東京終盤にかけて136半ばまで弱含むが、欧州に
ドル円 6日NY反発、7日続伸
6日 欧州後半~NY
欧州中盤、136後半のもみ合いから136.54の安値を割り込んで売り加速、136も下抜け安値135.96をつけた。
しかし15分足MA200や2日高値135.99がサポートとなり、NYに入ると反発、137を回復して137.04で引けた。
7日 東京~欧州前半
早朝136.77まで弱含むが15分足一目雲上限や1時間足短期移動平均線がサポート、仲値は137.36まで買われる
ドル円 5日NY続伸、6日買い継続
5日 欧州後半~NY
欧州中盤、15分足MA200付近で上げどまっていたが、135.01まで弱含み同中期移動平均線に対して押し目を作ると、NYに入ってGCした同MA200と短期移動平均線や135.33の高値を上抜けて急騰。
2日高値135.99を上抜け136を回復すると、136後半まで買いが進み、高値136.86をつけて136.78で引けた。
米ISM非製造業景気指数が強く、買い意欲を支えた。
ドル円 5日東京持合い、欧州買い
5日 東京~欧州前半
東京仲値にかけて134.77まで買われるが、2日NY終盤高値134.79に僅かに届かず、仲値過ぎには弱含み、安値134.12をつけた。
その後は東京高値から安値の半値付近134半ばで上値を揃えて下値を切り上げる動きとなり、東京終盤に134.47の高値を越えると15分足一目雲に入って上昇へ転じた。
欧州勢も買いで参入すると東京高値、2日NY終盤高値を上抜け135越え。
15
ドル円 2日欧州急落、NY雇用統計乱高下
2日 欧州後半~NY
欧州安値133.62から戻して推移していたが、米雇用統計が強く、134.15付近の高値を上抜けて急騰、高値135.99をつけた。
15分足MA200で上値を押さえられる形で弱含むと、NY後半135.28付近の安値を下抜け、下げ足を速めて134.32で引けた。
日足
上下ひげの陰線で続落、200日移動平均線を割り込んだ。
ただしNY終盤の戻しで終値は200日移動平均線にほ
ドル円 1日NY続落、2日欧州急落
1日 欧州後半~NY
東京終盤135.83をつけた後、欧州前半に136半ばまで戻していたが、NYに入り米PCEデフレータ・同コア下振れで東京終盤安値を割り込んだ。
ISM製造業景気指数の低下でさらに売られて、NY終盤に安値135.21をつけ、135.35で引けた。
東京から15分足短期移動平均線や同一目雲下限が終始上値を押さえて大幅下落となった。
2日 東京~欧州前半
東京時間は動意薄、下
ドル円 30日NY乱高下、1日大幅続落
30日 欧州後半~NY
欧州中盤139回復後138半ばまで下押しするが138.40付近が堅く反発。
NYに入って再びを139上抜けると、米ADP雇用統計が弱く下押しするが、直後の米実質GDP改定値上方修正により、15分足一目雲や短期・中期移動平均線のサポートもあって高値139.90まで買われた。
しかしパウエル議長発言で12月利上げ幅縮小の可能性に言及したことで、安値137.65まで大幅急落、終
ドル円 29日NY買戻し、30日レンジ
29日 欧州後半~NY
欧州中盤、安値137.86をつけた後買い戻し、NYにかけて15分足一目雲上限138.85まで買わたが、東京早朝高値には及ばず。
欧州中盤買い戻し起点で15分足一目雲下限138.21まで急落した後、NY序盤高値付近まで再び買い戻されて138.68で引けた。
30日 東京~欧州前半
東京仲値にかけて29日NY終盤高値138.85を上抜け、138.94をつけたが一時的、15
ドル円 28日下落後反発、29日弱含み
28日 欧州後半~NY
欧州前半、15日安値137.67下抜け137.49をつけた後は反発、15分足短期移動平均線を上抜けると138を回復。
NYに入るとさらに138.40~70の抵抗帯でのもみ合いからそれを上抜け、高値139.01をつけ、若干調整されて138.91で引けた。
NY時間に米各連銀総裁が市場のFRB利上げ減速期待を冷やすタカ派発言を発信したことも買い戻しの要因になったようだ。
ドル円 25日反発、28日下げ加速
24日 欧州後半~NY
欧州で安値138.04まで売られるが、15日安値137.67割れまでは至らず。
NYは感謝祭休場で取引閑散、少し買い戻しが入って138.63で引けた。
25日
24日NY時間での買い戻しの流れで、25日東京早朝は買い先行し139を回復。
東京終盤にかけて138半ばまで下押しするが欧州は押し目買いで参入し、高値139.60まで買われ、NYにかけて139割れまで弱含むが1
ドル円 23日NY急落、24日続落
23日 欧州後半~NY
欧州で高値141.61をつけた後、NYに入り141.20付近の安値を下抜けると、米耐久財受注は強かったものの米失業保険申請件数が上昇したことで売り加速。さらに米PMIが軒並み低下したことで急落。
139半ばまで下げて若干戻したものの、FOMC議事要旨発表で再度売られて安値139.16をつけた後、終盤139後半まで戻して139.61で引けた。
NYでの大幅急落で欧州高値から
ドル円 22日NY動意薄、23日上値・下値切り上げ
22日 欧州後半~NY
欧州前半安値141.17を下抜けて安値141.08まで売られた後、NYに入り買い戻されるが、東京早朝安値手前までで頭打ちで弱含み、終盤は動意薄、141.22で引けた。
23日 東京~欧州前半
東京時間早朝、21日安値を下抜け、141を割り込んで安値140.89をつけるが下値を追うには至らず買い戻し。
昼過ぎに141.51をつけるが欧州にかけて弱含み、22日安値付近まで
ドル円 21日142.25、22日弱含みレンジ
21日 欧州後半~NY
欧州後半に142到達、NYに入り141.32まで下押しするが、15分足一目雲上限手前で反転、高値142.25をつけて142.11で引けた。
22日 東京~欧州前半
東京早朝、21日高値に迫ったが上抜けず。
21日NY終盤のサポート142を下抜けると、昼にかけて141.63まで弱含んだ後反発。
東京終盤142越えまで戻すが、142付近が抵抗帯となって反落、東京昼の安値を