chinu
祖父と美術展へ行く夢を見た。 東京会場と大阪採光だから東京へ行きたいと祖父が言って。（大阪採光って何って感じだけど、夢の中の文脈だと展示にふさわしい明るさを擬似的に作ってるという意味だった。だから東京の方が環境がいい） 小さな子供だった頃のように父と寝ていたら、階段を上がってきた祖父が私を起こした。真夜中だった。 祖父が言う美術展は光が強い昼間の光景で、夢の中の私は、明るくてきれいなお庭だなと思う。夜中布団の中にいるまま昼の光景を見ているのが、夢って感じだ。 祖父とふたりで
電子書籍をなんとなく敬遠していたのだが、数年前旅行の際に導入してからあっという間に電子派になった。 紙の本に比べて、ページ数をあまり意識しないでいいところが一番気に入っている。 紙の本だと原則としてはページ数が残り少なくなれば終わりが近いわけだ。もうそろそろ畳みに入る頃だなと思いながら読むクセがあったのだが、電子派になってそれがほぼ消えた。より没入できるので、とても良いと思っている。 夜布団の中で読むのが楽なことも大きなメリットだ。私はスマホで読むから片手で持てるし、大作で
進撃の巨人を全部読んだ。今更ではあるんだけど。 「いってらっしゃい エレン」というセリフが謎めいていて、ループ作品だという説がある。というところで私の認識は止まっていた。 あれは結局どういう意味だったんだ？そういえば完結したし、どこかでネタバレ見ちゃうより、きちんと読んでおいた方がいいな。と思ったのだ。 最後まで読んで、ループじゃなくてリトライなんじゃないかと思った（ループってどこから出た言説だったのか、よく考えたらはっきり覚えてないな…10年前の記憶だ）。エレンとミカサ
