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パースでシェアハウス・アパートメントの探し方【英語が苦手でも大丈夫!】

ワーホリで1番最初の課題は家探しではないでしょうか。
意外と簡単なパースで家探す方法をご紹介したいと思います。
内見無しで家を決めるのはとても危険なので、家が決まる前はAirbnbやホステルを利用してその間に家探しをすることをお勧めします。
少し値は張りますが、ホームステイも英語力向上や現地の家庭を知る貴重な経験になるのでおすすめ!
パースに住んでみようと考えている人は読んでみてくださいね。

家探しのやり方を4つの順で説明していきます。
1. パースに行く前3日前から家探し
2. 内見の予約を入れる
3. 内見をする
4. 契約をする

詳しく解説をしていきます。

1. 3日前から家探しを開始
基本的にパースで家探しをする際はシェアハウスに住むことに。
早めに家探しを始めても、先に内見した人が契約をしてしまう可能性が上がるので、3日前から始めるのがちょうど良いと思います。
やりとりで返信が早い人の方が契約の際もスムーズなので、1つのチェックポイントになりますね。
サイトの使い方に慣れるために、早くからどんな家があるのか確認するのは良いでしょう。

私が家探しに使ったサイトは
・ パース通信
・ 日豪プレス
・ Gumtree
・ Flatmates
・ Roomi
パース通信と日豪プレスは日本語で家探しをすることができるので、英語に自信がない人におすすめです。ただ、ルームメイトが日本人なことが多いので英語環境にどっぷり浸かりたい人には向いていないかもしれません。

その他のサイトは英語で対応ですが、だいたい使われている英語は同じなので難易度はそこまで高くない印象でした。

2.内見の予約を入れる
気になる家があったら、すぐに内見依頼をしましょう。
私は20件以上の内見を申し込みましたが、返信があったのは12件だけ。
また私が希望している期間に引っ越しができる家は8件でした。さらに1件は当日その内見時間に指定された住所に行っても連絡がなく内見することができず、もう1件は前日に来た人が住むことを決めてしまいました。私は幸い1日で住む家が見つかりましたが、家探し1日目は5件内見しました。
家探しは早いもの勝ちなところもありますが、焦りすぎて微妙なところに住まないためにも何件も内見の依頼を出すようにしましょう。
実際に内見に行って気付くことはたくさんあります。
ルームメイトと実際会って、雰囲気を見るのもすごく大切です。

3.内見をする
自分が譲れない条件を明確にしてから、内見をしましょう。
私の条件は
・ 交通の便が良い
・ 家賃にwi-fi代や光熱費全て含まれている
・ 住人が綺麗好き
・ 門限がない
・ ゴキブリがいない
自分が住むかもしれない家なので、遠慮せずしっかりと家の中を見せてもらいましょう。
特に水回りはしっかりと確認して下さい。ここを綺麗にできてない家は汚い家が多いです。

窓枠を確認するのも大切です。
オーストラリアは冷房のない家が多いので、暑い日は窓を開けることが多いです。
網戸が壊れているとそこから虫が入ってくるので確認してくださいね。
またシェアハウスはハウスルールがあるお家もあります。
お互いが気持ちよく住むためにもとても大切ですが、門限があったりシャワーは5分までだったりと多くの制限があることも。
事前にしっかりと確認しておき、住んでから話が違う!とならないようにしましょう。
内見をしないで家を決めるのはすごく危険です。
今回私が内見した家の中でも、インフォメーションと全く異なる家がありました。アパートの5階と書いてあったのに、実際行ってみたら一軒家に驚愕。
住んでいる人数が多くて冷蔵庫に自分のスペースを確保するのが難しそうと感じた家もありました。
写真だとすごく綺麗に見える家でも、実際に内見すると汚いなんてことはよくあります。
窓が開かない家も!
壁や床に隙間があって虫が大量発生している家もありました。

4.契約をする
口約束ではなく、トラブルを避けるためにも文章化してしっかりと証拠を残すようにしましょう。
デポジットを最初に支払ったのに、もらっていないと言われても困るので受け取った旨をSMSやメールで送ってもらうのも大切です。
退去日についての確認も必要です。2週間前に伝えるように言われることが多いですが、この確認を怠ってデポジットを返してもらえなかった例も聞きました。
退去する日をいつまでに伝えたら良いかも、確認後SMSかメールで送ってもうようにしましょう。
口約束は絶対にしないで、何かしらに証拠を残しておけば安心です。

まとめ
パースでの家探しは思ったより簡単でした。
全て英語じゃないといけないと考えていましたが、日本語で家探しができると知って難易度はかなり下がりました。
「日本人だから安心と思うのは禁物」が今回の学びです。
日本人でもルーズな人はたくさんいました。必ず内見、オーナーやルームメイトと会話をして少しでも不安要素を減らせるようにしましょう。
オーストラリアのワーホリをより豊かにするためにも、素敵な家をぜひ見つけてくださいね。

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この記事のライター : ゆきみ萌香さん

このグループの管理人: Taiga

#オーストラリア #留学 #ワーキングホリデー #ワーホリ #パース

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