パン食が増える

2022年のコメント
　この数年、市販のパンは買っていない。これまでも、出来るだけメーカーではなく、街のパン屋さんのものを買っては来たけれども、国産小麦は無農薬でも、西日本のものだと確認できなければ、セシウム汚染が疑われるし、輸入小麦の無農薬を使っているパン屋さんはほとんどない。もう自分で焼くしかない。
　パン焼き器を使うこともあれば、パンニーダというパン捏ね機で捏ねまでやって、オーブンで焼くことも。パン焼き器は材料を入れたら、焼けるまで自動なので、便利だけど、オーブンにはかなわない。
　私は時間があるから自分で焼くけど、仕事しながら子育て中の人は、大変だよね。安心して子どもらに食べさせることが出来るものが、スパーで買えるような社会は実現するのかなぁ。
　タイトルの写真は、2020年6月。フランスパン型に入れて、オーブンで焼いたもの。小麦粉は、どちらもオーガニックの全粒粉（北米産）と強力粉（熊本産）。

2010年 6月 3日
サンドウィッチを作りました。

　玄米を炊くための電気圧力鍋や土鍋を持参しましたが、食材の関係やパンが安くておいしいなどの理由によって，どうしてもパン食が増えます。天然酵母とまではいきませんが、どこでも全粒粉のパンがあるのはありがたいです。
　みんなが、バスの中や街中のベンチ、歩きながら（！）、サンドウィッチをおいしそうに食べているので、食べたくなり作りました。
　持参したオーサワのマヨネーズか、自家製豆乳マヨネーズがあれば、簡単ですから……。

トマトときゅうりのサンドウィッチですが、きゅうりは、
三五八漬けにしたものを使ってみました。これが以外とよくマッチします。ピクルス感覚で……。