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第1回:甘く見ていた十三機兵防衛圏

どうも、コロナ自粛期間中の積みゲー消化で後回しにしてた私です。

アトラスが出した十三(長いので略)、プロローグ編とサントラ資料が入った物が先に出ていたので遊んで舐めていたと思いました。直にクリアして本編をプレイし、これは面白いぞと思わせるADVとでも言いましょうか。

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ゲームとしては追想編が13人が戦うまでの物語、崩壊編が機兵に載って怪獣ダイモスとの死闘であり、そこでポイントを得て究明編では物語で出てきた
キーワードなどをアンロックして物語を楽しみます。

追想編も途中崩壊編や究明編の一定数までクリアしていないとロックされて
進めないので各キャラの追想→崩壊→追想→究明など行ったり来たり。
時代も飛ぶしキャラによっては敵対したり味方になったり実は○○ではないかと邪推する部分沢山あって良く出来ていると思いました。

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13人のキャラを選び、それぞれに役割があり、100%になった時に機兵を
呼び戦いに出向くまでの話が完結する。あたかも変身ヒーローがヒーロー
として決意を固めるまでの話を見ている用でキャラにも感情移入できて
熱い展開に惹かれます。まあ全員好きになるかプレイヤーに寄りますが。

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崩壊編も基本攻めてくる怪獣ダイモスから仲間達を数人~6人選択して防衛して行きます。敵にも種類がありますし味方の機兵にも第一世代~第四世代
とあって特殊武器や近距離、遠距離、万能などあるのでシンプルですが
戦略は色々立てれます。武器も増やしたり機兵の能力あげたり。ミッションなどもあるし、失敗してもペナルティ無く、レベルも上がり易いので◎

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中でも追想編では選択肢が多く、分岐も結構あるけど簡単に戻れるので何度もやり直すにしてもストレスが少ないのも助かるポイント。総当たりに近いんだけど分岐探しも楽しみの一つである部分。

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兎にも角にも謎解き、学園もの、SF、タイムリープ、怪獣、ロボなどに興味がある人は買っても良いと思う。トロコンしちゃうくらいには面白かったので。各キャラが決意固めて機兵呼び出すのがカッコいいのです、終わり。

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