ついに国民が選挙で憲法を変えることができるようになる。

選挙や政治の話はあまり好ましくないトピックかもしれないけど、、
民意を反映させる上では投票率を上げることは必要なんだろうけど、今の日本の小中高でその教育をしているのだろうか?

私の場合、中学の勉強の記憶なんてあれだけの時間通っていたのにほぼ忘れているけど、社会科の村越先生がいつぞや話してくれた中に、日本で一般人が投票できるようになった経緯を説明した上で
「お前ら、絶対に投票には行けよ!」
というひとコマは今でもよく憶えている。
まあ、先生の言葉遣いとかはさておき、、

別に投票率が高いことが何でも良いわけではないと思うけど、今の日本は国政選挙も地方選挙も投票率が低すぎるよね。
自分は政治家よりも日本国民の政治への無関心さと無責任さにがっかりしている。

選挙や政治って目先のことより少し先の将来を考える訳でしょ。18歳や20歳以上の人達が選挙権を持ってるのは自分のためだけに意思表示をする訳じゃなくて次の世代を考えた上で投票する責務もあるってことだよね。

選挙に行きやすくするための教育や仕組みと共に、個人の意識や責任感も高めて行こう。
まだ遅いことはないと思う。

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