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そろばんを習わせたい

こんにちは。
今回はひさしぶりに育児系の記事を投稿しようと思います。
というのも、先日長男の新しい習い事として
「そろばん教室」の体験に行ってきたからです。
そんなことについてまとめていこうと思います。


子どもの習い事

うちの子の習い事事情

うちの子(年中男の子、年少女の子)は、3歳から習い事を始めました。
最初に習わせたのが、ダンス教室です。
習い始めて長男は2年4か月、長女は9か月になります。
あともう一つ、長男は年中さんから幼稚園で体操を習うことができるので
今年から体操も習っています。
ふたりとも、ダンスは年に一度の秋の発表会が楽しみで頑張っていて、
体操はお友達もたくさんいるから毎週の1番の楽しみになっているようです。

幼児の習い事人気ランキング

うちの子たちは、ダンス・体操を習っているのですが、世間の子どもたち
に人気な習い事は以下のようです。

今習わせている、体操とダンスも10位内に入っていました。
そして、10位にそろばんがありました。
実は私、親として一番習わせたいのが「そろばん」なんです。

そろばんを習わせたい

私がそろばんを習わせたい理由は、子どものころ暗算が苦手だったからです。
算数や数学は得意だったんですが、解き方は合っているのに
簡単な計算でミスをしていたり、暗算をしている時間が長くて、時間がない!と思うことが中高と大きくなるにつれて多くなりました。
大学受験の勉強では、数学の勉強を始める前に、
毎回小学生の百ます計算を解いていました。
数学を解くための基礎の基礎がスムーズだったら…!と何度も思いました。

多分子どもの習い事って、親の苦手だったことを反映しているよなぁ…。
って思います。
「勉強が苦手だったから、小さいころから塾に入れて得意にさせたい。」
「運動が苦手だったから、小さいうちからスポーツ教室に通わせたい。」
など…。
そういう面もあるんじゃないのかな、と思います。

そんなこんなで、私は子どもに「そろばん」を習わせたいと思っていて、
そのタイミングを今か今か、と待っていました。
そして、この数か月、そのタイミングがやってきたのです!!

ベストなタイミング到来!

よみかきができるように…

長男は幼稚園では工作が大好きです。
でも3歳、4歳のころから絵や塗り絵には、
ほかの子よりもあまり興味がないようで、
同じ年齢の子たちに比べて全然鉛筆を握っていませんでした。
だから親から見ても、長男の絵や塗り絵は毎回苦笑いレベル…(笑)
でもその分工作はすごかったので、特に気にしていませんでした。

毎日のあそびで鉛筆を握らないので、線を書くのもできなかったのですが、
年中さんになって突然「お友達に手紙を書きたい!」と言い出しました。
その数か月前に、絵本を読み聞かせから、最初は読んでもらう形に変えていました。
そうするとすぐにひらがなが読めるようになり、カタカナにも興味を持ち、
カタカナはポケモン図鑑を買って、ポケモンは結構知っていたので
そのポケモンをみて、あてられているカタカナを読むようにして
すっと読めるようになっていました。
そんなことがあり、「文字」に興味を持ってくれる時が来たようで、
読めるようになっていたこともあり、ひらがな表を自分でみて、
書きもすぐにマスターしてくれました。

よみ・かき・そろばん

私の中で、そろばんを習わせるタイミングは、
①「よみ・かき」ができるようになること
②「かず」に興味をもつこと
でした。
長男は①をクリアしたら、②にすぐに移行していました。

以前から、お風呂場にどこかでもらったたしざんの表を貼っていました。
それまで全く興味がなく、貼りっぱなしだったのですが、
そのころから「1たす1は2」と読むようになりました。
その表をお風呂からでるまでに全部読めるようになったころには、
ふとした時に、手を使って「3たす6は9」と計算できるようになっていました。
それからはひらがなよりも数に興味をもつようになり、
二桁たす二桁の足し方を自分なりに手を使って考えるようになりました。

ベストなタイミングかも!!

よみ・かきができるようになり、数に興味をもった今が
「そろばん」を習うのにベストなタイミングかも!!
そう思いました。
そろばん自体も親戚のお姉ちゃんからおさがりをもらっていたので、
「このそろばんを使って、大きな数のたしざんやってみない?」
と長男に声をかけたら、「やりたい!!」と言ってくれました。

そしてその日に近くの教室の体験の申し込みをしました。

おわりに

子どもの頃の習い事は親のエゴかもしれませんが、
やりたいと思ったタイミングで、やりたくなるような環境があれば
それに参加させてあげるということは、必要なことだと思います。
親だって、なんでもかんでも習わせたいわけじゃなくて
高いお金を払って、送り迎えという時間もかけてでも
子どものために尽くしてるんですもん。
親になって大変さが身に沁みました…(笑)

次回は体験に行った話についてまとめていこうと思っています!


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最後まで読んでくださり、ありがとうございました~!!



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