見出し画像

安い商品を売りますか 高い商品を売りますか?

自分で商品を販売している人の中で

低単価で辛い・・・と悩んでいる

人が 実は以外に多かったりします。

そんな人に 思い切って値段を

上げてみては?と言っても

”安い今でも売れないのに・・・”

と感じてしまいます。

あ、もちろん価値が値段に合っていること

前提で書いていきますね。

例えば3000円で、何かのセッションを売っていたとします。

月30万円稼ごうと思えば 100人にセッション

しないといけませんね。

でも、100人にセッションする前に

いったい何人に声かけしないといけませんか?

30日に、100人セッション

1日に、 10人のセッション

10人セッションして その後声掛け

それが毎日です。

どうですか?続けられますか?

では、1セッション3万円ならどうですか?

1カ月10人のセッション

10日に1セッション

その間に お客様に声掛け

こっちの方ができそうでないですか?

でも、3万円なんて高いセッションは・・・

という声が次に上がります。

でも高いかどうかは 

お客様が決めてくれます。

高いと感じる人は来なくて

3万円の価値があると思ってくれた人は

来てくれる。

しかも、高単価のお客様は

クレームが少ないです。

ここでクレームを入れると

3万円払った自分のことを

否定することになるからです。

さらに、そのお客様は

他の人を紹介してくれたりします。

人は、良いものを人に進めたくなるからです。

時間にもお客様にも恵まれると

良い循環が巡ります。

自分で負の循環を作るのか

良い循環を作るのか

あなたは どちらの循環を

作っていきたいですか?


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?