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【第10回】ビジネスの限界を超える方法

「一緒に挑戦しませんか?」
起業サポーターの税理士モテちゃんです。

この記事は、300社以上の起業に携わった税理士のモテちゃんが、起業する方法や起業後の事業のやり方をテーマに、起業への挑戦を後押しする内容となっています。

面白い出会いってあるものですね。

昨日、電車の待ち時間に、駅中のカフェで、1人でコーヒーを呑んでいたのですが、うっかりポケットから名刺入れを落としてしまい、僕の名刺が数枚、床に散らばってしまいました。

隣の席に座っていた20代後半くらいの方が、親切にも名刺を拾って渡してくれたのですが、その際に「あのー、チラッと名刺の文字が見えてしまったのですが、税理士さんですか?」と。

僕も「あ、はい、そうです。あと、名刺には記載していないですが、行政書士もやっています。」と、お礼の言葉に添えて簡単な自己紹介をしました。

すると、その方は「え、そうなんですか?実は、私、数日前に行政書士事務所を開業したばかりなんですよ。でも、右も左も分からなくて、税理士さんとか相談できる士業の方を探していたんですよ!お恥ずかしながら名刺もまだ作れていないので、もし良ければ連絡先を交換して頂けないですか?」と、申し出てくれました。

僕も「勿論です。僕は税金だけではなく、起業のお手伝いも専門なので、もし困ったことがあったら、連絡して下さい。それと、もしあなたが専門的にやっていきたい分野が見つかったら、連絡して下さい。僕ができないことをあなたにお願いしたいので。」と笑顔で答えて、お互い別れました。

僕は昔話を思い出していました。

こうして、税理士を続けられて、拡大できたのは、勇気を振り絞って足を運んだ交流会で、ドキドキしながら声を掛けた、司法書士さんと社会保険労務士さんのおかげだったなぁって。

自分ひとりのチカラの限界はすぐに訪れます。

困ったときに助けてくれる仲間の存在は、限界の天井を簡単に3倍にも4倍にも上げてくれます。

まずは仲間を探してみませんか?

昨日出会った方が、いつの日か、今、僕が話していることと同じ言葉を語ってくれたら、嬉しいです。

本日は以上となります。
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それではまたお会いしましょう。
「起業して遊ぼ!」

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