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中学生目線で語る親にやってほしくない注意の仕方

これはあくまでも私の個人的な意見です。それを理解した上で参考程度にお読みください。

全国の親の皆さんとと親と住んでいる学生の皆さん

もし宿題をしなかったらどうなりますか?親にやれと言われていることをやらなかったらどうなりますか?
そうですよね。ほとんどの人が親に注意されるでしょう。
実際、私たち子どももやるべきことを忘れていたりやる気がなかったりしている時に注意されるとやる気を出すこともできますが、私にはこんな注意をするとかえってやる気をそがれてしまうという注意のされ方があります
そんな注意の仕方を全国の学生の皆さんにやる気を出してもらうために共有したいと思います


必要以上の注意

これはやられると本当に嫌な気分になってしまいます
例えば、ゲームを長くやっていたので注意するとき
「ゲームはキリがついたら終わりにして勉強しなさ〜い」だけで良いものを、
「いっつもあなたはダラダラして、本当にだらしない子ね!」
なんて言ってしまえばもうやる気がなくなってしまいます。
これは特に大切なことです。忘れないようにしましょう。

抽象的な注意

ちゃんとしなさい!のように抽象的な注意だと何をどうしたら良いのかわからないです。わからないことには何もできないので、こういった注意は不快感を与えるだけです。気をつけましょう

一度で何個も注意する

勉強しなさい!そしたら水筒も出して洗濯のお手伝いもして…のように複数個の注意を同時にされると何が何だかわからなくてなってしまうので混乱して何もできなくなってしまいます。しっかり分けて注意してあげましょう。

終わりに

と、言うことで中学生の視点からしてほしくない注意の仕方をまとめてみました。
親の皆さんはぜひ参考に、共感できた皆さんは共感おねがいします!(?)
それではまたいつか!

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