見出し画像

オーダーメイド汗まみれ:Yu Kanda 会社について~ジブリ&ドワンゴ 非常識経営のすすめ」と題してドワンゴ会長の川上量生さんと鈴木さんの対談

僕の友人にYu Kandaくんという人がいます。国際感覚に優れ、シンガポールを拠点に活動していました。世界中に友人たちがいて、コロナ前は、しょっちゅうバーベキューを催していました。一緒に働いている仲間でもあるのですが、僕と同じくらいタスクの抜け漏れが激しくて、好きなことしからやらないタイプの人で、とても親近感を持っています。そんな彼にオススメの「汗まみれ」はこちらです。

「会社について~ジブリ&ドワンゴ 非常識経営のすすめ ドワンゴ会長の川上量生さんと鈴木さんの対談」

---------------------------

川上「本当にアメーバ経営してるのはドワンゴだけですよ。」

川上「僕が面接嫌いなんで、面接しないんです。そういうトップの姿勢って会社で伝染するんですよ。それで、副社長も、取締役も面接しなくなって、結局、最終面接を現場のマネージャーがやるようになって・・・」

川上「取締役会で、うちの会社何人いるのって話になって、僕が言った数字が一番少なくて、500人くらいじゃないの?」

川上「人事部長は1000人くらいじゃないか。誰も把握できていない」

川上「実は1300人くらいいた。これがアメーバ経営ですよ」

後半5:00-

-----------------------------

Yuは、誰もがたまげるビックピクチャーを描く器のでかい人で、近い将来、たくさんの人の拠り所になる事業を立ち上げます。そんな彼には、ぜひ鈴木さんと川上さんの「会社論」を聞いて欲しいと思いました。

イケダハヤトさんに以前勧められてソマリランドで読んだ川上さんの名著↓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?