Miroを使った私のコーチング
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Miroを使った私のコーチング

かふぇ Atsushi Shindo

この記事はMiro Advent Calendar 2021 2日目です。

今回は主催するWork with Smileというコミュニティの話です。
ツール自体の操作紹介ではなく、Miroがあって良かった、いまでは欠かせない日常ツールだ。というMiroとの出会いエピソードです。

話は2021年6月です。この時はCovid-19の出社自粛などもありオンラインでの活動時期です。対面での面談もできない時期でした。

オンラインでのコーチングで困った

この頃、僕は毎月オンラインイベントを開催するようになりました。
マイプロLT会は、面接などに役立つような本気で自己紹介を練習する会です。その発表者で新卒の @_21sawaさんから、こんな連絡が入ります。

「発表前日の夜に練習させていただけますか?」
「話す内容がまとまらず、発表練習の前にたくさん質問していただけないでしょうか?」

僕は間に合うだろうか...戸惑いながらも練習日に挑みます。
事前に準備出来ることも殆どなく焦っていました。Zoomで話しながらスライドのレビューをするだけでは短時間で確実に成果を出せない。お互いに一方的にメモをするだけでは共通認識で進めない。短い時間でコーチング出来る想像がつきませんでした。しかも、ほぼ初対面です。

困った、どうしたら、短時間で、確実にゴールへ進む事が出来るだろうか。

Miroを使ってみる

困った僕は、共同編集できるホワイトボードを思い出します。ちょうど12/1のアドベントカレンダーを書いている、びばさんのイベントで体験しました。Miroなら、なんとかなるんじゃないか?本格的には使ったことがないけど...

この時は、なんでも出来そうなツールで同じ画面を見ながら話しを進められそうだという程度の認識でした。他のホワイトボードより入力や操作の反応速度の早いツールだとは感じていました。操作の反応が遅い、もたつくアプリではヒアリング時につまづくので避けました。

Miroのおかげで相手と頭の中を整理、脳内を繋いで対話できた

さて、練習日です。
自己紹介、キャリアの話を整理する為のフレームワークが思いつかず、自作で対応しました。過去、現在、未来を履歴書には書けないような内容まで付箋で貼っていきます。

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@_21sawaさんには話に集中してもらいます。学生時代から就活入社まで、新卒のためにビジネスキャリアよりも学生時代を掘り下げる流れでした。僕は壁打ち相手になりながら、議事録のように付箋を貼ります。たまに「これはどういうこと?」「この時どうおもった?」などを挟む程度です。この付箋キーワードを話者も見ながら進むことで齟齬を減らし、リアルタイムに認識を合わせてコーチングすることが出来ました。

僕はこの相手と殆ど会話した事がないので、止まることなくヒアリングからキーワードを貼りました。僕はMacBookなので、トラックパッドがMiroの高速操作には向いていることにも気づきます。操作の高速性は大事です。

話の整理と、練習も含めて終わってみると...これを見てだいぶ安心は出来ました。

発表も盛り上がり、登壇が何かキャリアの整理にも役に立つんだなという実感も出来ました。自己紹介のイベントがコーチングもセットになる切っ掛けにもなりました。


限られた時間を活かす、共通認識、次回へ繋げる

Miroは予想以上に成果は出せたという実感です。
Miroで書き出すこと自体が時短です。
確実にゴールに向けて面談をする、進行する為のサポートアプリ。

リアルタイムでの書き出しは共通認識、齟齬なく話を進められた。
面談後も後からコーチングMiroを見返し、自身でアップデートできる。
次回のコーチングのカルテとして続きの話ができる。

Miroのボードはコーチングした相手とそのまま共有したままにしようと思い、有料のコンサルタントプランで契約をしました。これで面談ゲストともセキュアにボードを共有出来ます。

この経験を活かして、毎回登壇者向けのコーチングとスライド作成のレビューも始めることにしました。フレームワークも参加者と進化させていきました。コミュニティ独自のMiroのテンプレートになっています。
テンプレを使ったサンプル

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興味ある方は、https://worksmile.jp をのぞいてみてください。他にもMiroを使ったイベントを開催しています。


補足
マイプロLT会は進化して、目的が変わりました。現在は、ワースマ振り返り会になっています。それぞれのイベントについては過去のnoteにて。


読んで頂いて、どうもありがとうございます :))
かふぇ Atsushi Shindo
いろんなところで情シスです。