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横瀬町に移住して半年の振り返り その3

秩父の横瀬町に移住して半年経った振り返り第三弾は『横瀬町の暮らし 休日編』です。

もともと山が好きで山の近くに住みたい願望が強かったので、念願叶って休日を満喫しています。都心に近い埼玉県朝霞市で暮らしていた時から何が大きく変わったのか?振り返ってみます。

まず変わった点は、休日の遊びフィールドへのアクセス性でしょうか。僕は山関連の趣味が多く、恩恵がとても大きいのです。

群馬方面は関越道の川越〜花園IC間が行きも帰りも渋滞しますが、秩父からだと花園ICへのアクセスも30分ほどで渋滞は無し、山梨方面は圏央道から中央道八王子JCT経由で渋滞のメッカ相模湖というルートを避け、秩父から直接国道140号を行けば塩山まで1時間ちょっとで抜けることができます。行きも帰りも渋滞で時間もかかりストレスが溜まる事が殆ど無くなったので、貴重な休日の時間をより充実させてくれます。

なによりオートバイ好きにとっては、走り出して10分くらいでワインディングにアクセスできるので天国と言えるでしょう。

そして、地元で遊ぶ事ができるのが今までと大きく違います。移動ロスがほぼゼロでこんな休日も過ごせてしまいます。

町内には日本200名山の武甲山がそびえ立ち、その周辺の沢筋では釣りや沢登りができてしまします。住んでいる町内でイワナ釣りや沢登りができるなんて最高の環境です。

別の沢では小ぶりながら天然イワナを釣る事ができます。

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1時間ちょっと車を走らせればイワナ天国にもアクセスできました。


キャンプ好きにも好条件!横瀬町内には武甲温泉に併設する武甲キャンプ場や、グリーンビュー丸山オートキャンプ場もあります。家から車で25分走ると秩父市のこんな素晴らしいキャンプ場に行けてしまいます。

さらに横瀬町に流れる横瀬川の河川敷で秩父エリアの面白いメンバーが集まって『川とサウナ』が自然発生。僕もCBO (Chief BBQ Officer)としてメンバーに入れてもらいましたw

この『川とサウナ』、2019年12月現在は諸事情によりクローズドコミュニティでのイベント告知になっていますが、月に1回ペースでイベントを開催しています。しかも毎回コラボするコンテンツが変わり、川とサウナと何かのコラボにより全く新しい体験価値を提供し続けています。

カニとコラボしたり、

秩父夜祭の花火と(勝手に)コラボしたり、

最近ではGoogle assistantとコラボなんかもやってます。

そして、我々の取組みがJAPAN TIMESのサウナ特集に東洋の新しいサウナ文化を作る取り組みとして紹介されてしまいました。


我々は、無限の組み合わせができる最強コンテンツを生み出してしまったようです。2020年はこのコンテンツを秩父エリアの名物として事業化に向けたアクションを本格始動させていくので、これからも楽しみです。

以上、3回に渡った横瀬町に移住して半年経った振り返りでしたが、最後に総括を言うと、横瀬町は都内通勤もできるし自然が豊かで休日も満喫できるし町内の同世代で面白い事やってるヤツが多く最高!!なので、移住して良かったというのが結論です。

2020年は中断していた『よこらぼ』提案をリデザインして復活させ、『川とサウナ』を事業化し、自分が当事者として横瀬町に誇りを持てて、ずっと住み続けたくなる町、そとから移住したくなる町、関係を持ちたくなる町になるように色々と楽しみながら仕掛けていきたいと思います!

仕事や、プライベートで関わりを持ってくださる皆様、引き続き宜しくお願いいたします!

振り返りのバックナンバーは以下リンクをご参考にしてください。



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