ウェルビーイングに働き、生きる秘訣って?
こんにちは! アツラエnote編集部、UXプランニングチームの山下です。
【アツラエではたらく人】マガジンでは、社員の1日のスケジュールに密着し、アツラエで働くってどんな感じなのか、どんな人が働いているのか、ご紹介していきます。
アツラエはシステム開発だけではなく、デザイン・コンセプト・ブランディング・企画を強みとしており、アツラエではたらく人もまた、1日の過ごし方についてこだわりを持って働いている人が多くいます。
そんな一人ひとりのこだわりを覗いてみませんか?
今回は、サービスデベロップメント事業部でAileシリーズのセールスを担当している小笠原さんです。
業務の優先順位を明確に、最適な時間配分を
──どんな事業部で、どんな仕事をしていますか?
現在は主に「Aile(エール)シリーズ」というサービスの、セールス活動を行っています。
このサービスは主にApple Watchを活用したサービスになり、企業の社員の健康促進や製造現場の従業員の安全見守り、高齢者施設の入居者の健康モニタリングなどに活用いただいています。
事業部の活動目的としては、新規サービスを生み出し、そのサービスのライセンス販売活動を目的としているので、今後新たなサービスが生まれれば、Aile以外の販売活動も行っていきます。
──1日のルーティンはありますか?
朝と夜は趣味の時間として過ごしています。小さい頃にピアノを習っていたこともあり、今では趣味として、朝か夜の空いた時間に、ちょっとピアノを弾いたりします。
最近はAIの画像・動画生成にもハマっていて、業務終了後に生成したりしています。
また、ほぼ毎日行っていることとしては、夜(寝る前など)に15〜20分ほどのストレッチを行っています。
夜にストレッチをすると睡眠の質が良くなり、『Wellness Aile』のドクターコメントという機能で、睡眠について「いつも良好」というコメントをしてくれています。
──趣味と健康のためのストレッチと、自分を大切にされている姿勢が伝わります。自分を大切にするためや、仕事に欠かせないアイテムなどはありますか?
基本的に必要最低限のモノしか持ち歩かないので、欠かせないアイテムというと特にないです。
いつも業務に必要なものとスマホ、財布を持ち歩いてます。
──1日の仕事で心掛けていることはありますか?
タスク管理という点で、業務の優先順位を明確にして、最適な時間配分を考えるようにしています。
アナログなやり方で、タスクを紙や付箋に書き出していつも整理しています。
タスク以外にも忘れそうなことや思ったことを紙に書き出すと効率的に作業できる感覚があります。
──普段インプットなどは、どうされていますか? 面白かった本や映画があれば知りたいです。
最近読んだ本の中で、「変な絵」というのは面白かったです。
「変な家」という本もあり、これは今年映画化していましたが、個人的に「変な絵」の方が面白かったです。
また少し前に「しあわせの書」という本も読んで、面白いというより少しビックリするような本でした。
詳しくは言えませんが(ネタバレになるので)、この本を読んだ後にちょっとした魔法が使えるという本です。
映画は、マーベル作品が好きなので、マーベル作品を時系列順で見たりしています。
以上、小笠原さんの1日の過ごし方についてご紹介してきました。
仕事では、付箋や紙に書き出すといった、アナログな手法も活用しつつ、生成AIや音楽、本、映画など趣味の時間もバランスよく取られていて、とても素敵ですね。
雨穴さんの小説は気になっていましたが、「変な絵」は知らなかったので読んでみようと思いました。
また私もマーベル映画大好きなので、時系列で見直すのは、いつかやってみたいと思いつつ「時間が取れたら……。」なんて先延ばしにしていたました。
しかし、趣味の時間をしっかり確保しつつ、毎日のストレッチなどをすることが、ウェルビーイングに生きる秘訣だなと、ヒントをもらえました。
カラダはもちろん、心も健やかに生きるって、好きなものに触れる時間が多いことも重要ですよね。