あつむ

短歌

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呪術廻戦アニメ2期のキービジュアルから

はじけ飛ぶ空の青さよ いつだってハッピーエンドにするのは俺ら 身体中居ても立っても居られない 東京は春、我々は春 敵なんていないと思う 酸欠になっても走る だって楽しい 一斉に光が生まれて笑い合う 未来も過去も知らねえよ、ばーか いつだって今が最強(気づいてはダメよと散っていくガラス片) 前髪を押し上げるように吹く風を味方にできる強さがあった

    • 特別になりたい

      だとしたらなにが本当なんだろう 三面鏡の奥の奥の奥 肯定も否定もしても心臓は青い家の中 かまってほしい あの頃がピークだったと言われれば私は母の所有物になる 本当の私じゃないと思ってもこの場所で着るワンピースなど 梳かす髪 とっくの昔に諦めるべきことですか、特別なんて

      • 呪術廻戦 第149話「葦を啣む」を読んで

        物置で掃除をしながら愚痴を言う時間がずっと続けばよかった 憧れは私と同じ顔をして私の知らない未来をみつめる 透明なままでも死ぬよりマシなのに「死んでいるのと同じ」とアンタは 受け入れたはずの不幸を片割れは否定する そんな凛々しい顔して 適当に生きられない人にくちうつす私の覚悟みたいなものとか 少しだけ寂しい海で今日だけは私がアンタの前を歩くわ 嘘つきな姉よ、私のためだけに約束をして「全部壊して」

        • 吉澤嘉代子『赤星青星』を聴いて

          一度だけ手紙をくれてそのあとは知らない 星がきれいなだけで くちびるのシワまで見える距離にいるあなたと私 死んでもいいわ うつくしいあなたに選ばれて嬉しいすべてを捧げさせてほしい 運命は確かにあって何度でも思い出せるの ボタンを押して あなたってよそ見ばかりね!すぐそばに愛する私がいるというのに! でも今は嘘も言えない どこまでもぬるくて甘い夢だったみたい リダイヤル(あなたは言った)リダイヤル(好きだと言った)(好きだと言った) あこがれを手にした途端朝になる

        呪術廻戦アニメ2期のキービジュアルから