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noteをきっかけに、読売新聞に寄稿できたという話

私のnoteを読んでくれた読売新聞の編集者からご連絡をいただき、今回チョコミントに関する記事を寄稿することができました。
ちょうどその時「チョコミントブーム」についての考察を探していらっしゃったらしく、ご縁とnoteのパワーを感じます。
もしよかったら読んでみてください。


そして、下記が元々のnoteの記事。
本当殴り書きレベル…。育児をしているとnoteにかけられる時間は限られていて深夜に30分から1時間程度。その中で更新していこうと決めた理由、改めて記しておきたいなと思います。

出産と育児で知った幸福。
同時に、一時停止を余儀なくされることもある。

息子を授かり無事に出産できて本当に私は恵まれていると思っています。息子に出会えて120%幸せだし、大切に育てていきたいと思っています。
子供をもつ女性のインサイトをこれまで以上に理解できるようになったことも今後の仕事で活かせると実感しています。

それと同時に、出産と育児というのはどこまでいっても女性に負荷がかかるライフイベントだと痛感したことも事実。面白そうなプロジェクトのお誘いも、キャリアップにつかがる人との会食も一旦ストップ。なぜなら、私は子供がいるから。
ベビーシッターに任せるなど選択肢はありますが、実際問題だとそうはいかないものだったりします。子供を他人に任せてまで叶えたいことなのか?泣く子供を預けてまで、やりたいことなのか?など罪意識が邪魔をするものです。

むなしさに涙を流すこともあり、子供を迎えてもキャリア上何もリスクがない主人を羨むようになりました。
「今日も明日も、私はこの子にミルクを与えオムツを替えるのかぁ」と思って、無気力に近い心になったとき、何か前進しようと思って始めたのがnoteでした

子供が眠ったあとの時間なら子供に負荷をあたえず、私は前進することができます。これまで仕事の繁忙をいいわけに、ないがしろにしていた「発信すること」に注力して、どんな変化が起きるのか、挑戦してみたいなと思います。

潜在的な謎をみつけ、仮説と理由を整理する。
私にとって、これ以上に良い特訓はない。

世の中で共感されるものの多くは、たいてい何かの「あるある」なんだと誰かが教えてくれました。
漫才は暮らしのちょっとした出来事のあるあるでしょうし、
はあちゅうは女性のあるあるを上手に見つけ出していて、SATCはセックスのあるある

その「あるある」の中でも、
まだ認識されていない「あるある」=インサイトだと私は思っていて、そのインサイトの発端を見つける作業を私はnoteでしている感じ。

様々な知識と、今の社会の空気感を見定めて、一定の答えをだすこと。とっても楽しい脳みその筋肉トレーニング。
これからも、育児の合間に考えて、私のペースで更新していきたいなと思います。


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