GO_Dubaiのコピーのコピーのコピーのコピー

GO!ドバイ⑤ブルジュ・ハリファのカウントダウンと初日の出編

2019年も残すとことあと1日。大晦日はブルジュハリファのカウントダウン花火を見ました!前回のレポはこちら。

カウントダウンのまとめだけ見たい方は「★ドバイカウントダウン まとめ」の項目ご覧ください。

カウントダウンの準備

ブルジュ・ハリファから花火が打ちあがるってどういうことなのかいまいちわかってなかったんだけど、ビルの側面から花火が出るらしい。日本では絶対考えられない。

画像1

タワー自体が高いから比較的どこからでも見ることができそう。部屋からも見れたし。せっかくなので、近くで見れたら見たいよねと、調べてみることに。

前日から、会場近くに導線に沿って入退場のゲートが設置される。

画像2

当日はどうやら一歩通行になるみたい。

画像3

画像4

広場に大型モニターと柵が準備が進んでいて、コンテナサイズの仮設トイレがトラックで運ばれてきた。

いくつかブログや記事を探したのだけど、「ここで見れる」という詳しいものが見つけられず。お昼から規制が始まって16時には通行止めになるってことで、とりあえずどこにも行かず部屋から様子を見ながら待つことにしました。


部屋から広場を定点観測

11:24 昼前に起きて、広場をのぞいてもまだ誰もいない。屋台のスタッフがミーティングをしている。

場所はドバイモールの向かいの広場。真ん中の噴水の池の向こう側はさすがにビル近すぎて立ち入り禁止区域になってるみたいで一切人はいない。

画像5

12:52 リザーブ席っぽい区画ができてクッションが設置される
でもまだ人はいない。12時間前だからね。

画像6

14:51 屋台の営業も始まっていて、少し人が出てきた。ここで一回様子を見に行ってみることに。

画像7

アパートの裏から出てすぐの場所なんだけど、一部規制のためちょっと回り道をして広場に向かう。広場の入場は自由で、特にお金も必要ない。18時以降は人多くてもしかしたら入場制限してたかもしれない。

画像9

ちらほら人はいるけどまだ空間あいててて、ここ満杯になるのかな~?なんて思うほど。

画像8

15:30すぎ お昼ごはんにピザを買って食べて、仮で場所取りをしておくことに。パシュミナ3枚敷いておいて正解!結構ゆったりと場所確保!この時間に場所取っておけば十分余裕!!

画像10

夜は寒くなるので防寒グッズを取りに戻る。日中は半そで・サンダルで過ごせるいい気候なんだけど、夜は肌寒くなるので、厚手のパーカーや靴下は持って行った方がいい。あったかいに越したことはないので日本で着ていたコートまでもっていきました。

画像11

16:00 もうニューイヤーのカチューシャと2020のメガネをかけて浮かれ気分。隅田川花火と比べたらそこまでの混み具合じゃない。

いや、でも、隅田川花火19時打ち上げとしたときの16時時点の混み具合と、ドバイのカウントダウン3時間前(21時)の比較なら混み具合は同じかもしれない。

一点、確実に隅田川と違うところは「お酒を飲まない」こと。なので、コールかけて飲む集団もいないし、酔っ払いもいない。健全!!!これってすごく新鮮。

画像14

お酒の代わりにお水が24本ケースで売ってるのです。ベテランたちは、この水を横に置き、キャンプ用のいすを用意し、じゅうたんを敷いて待機している。こなれ感。

画像12

われわれも部屋にあったじゅうたんと、ビニールシートを引いて態勢を整え、ここから8時間もあるので、寝たり本読んだり時間をつぶす。8時間耐えられるかな~

画像13

こっからは、30分ごとのルーティンタイム突入!

①モニターに広告(1分×2-3本)が流れる
②噴水ショー(5分弱)
③モニター横でDJが曲を掛け前方の人たちは音に乗って踊る

これが30分ごとに繰り返されます。なので、DJがかけてくれる曲を聴いてもりあがってきたところで広告が差し込まれ、「あ!そろそろ噴水タイムだ!」と休憩をすることを繰り返します。

画像15

噴水ショーは毎回音楽と動きが違うので、ルーティンとは言え飽きさせないようになっている。みんな噴水を撮ろうと立ち上がる。

ノリのいい曲がかかるから自然と体が動く。モニター前にも行ってみたら盛り上がってる~~!!

そうこうしてるとだいぶ人も増えて、足の踏み場がなくなってきました。

画像16

この広場以外に観覧場所があるかどうかまではわからなかったけれど、この広場については食べ物・飲み物売ってるし、混雑もひどくはないから、快適に過ごせました。トイレもコンテナごと運ばれてくる感じで、日本の1つずつの仮設トイレよりレベル高い。

女性用のところへは男性が入れないように警備の人がついていて安心。

画像17

画像18

画像19

画像20

トイレのクオリティが高い。臭くない。

あと、警備員の人たちが、いたるところで警備をしてくれていて治安が保たれている印象を受けました。警備は男性も女性もいて、ボランティアの人もいたり。

画像21

シドニーのカウントダウンの様子が生中継される。

ドバイはまだまだだけど、先に年があける都市の花火ショーが見れてお得な気分♪

画像22

さ、もうすこし。

と、ここで、

空中に火の玉が現れた!

画像23

謎の飛行物体!これパラシュートらしいんだけど、いきなり空にこれが浮かびあがって、音楽も特にないから怪しい火の玉にしかみえない笑

左のビルまで飛んでいきました~

何回かブルジュ・ハリファの壁面のLEDビジョンで広告が流れる。これはTikTokの2分もの。映像を見るだけでエンタメとして楽しめる。


いよいよカウントダウン!!!!!

目の前で花火が見れて、めちゃくちゃきれいで感動したよ~~~!!!!
ハッピ
ーニューイヤー!!!!!

画像24

花火ノーカット!2:32あたりから10秒前のカウントダウンが始まります。

正面からきれいに見たい方はこちらをどうぞ。

ということで、ここまで約8時間の場所取りを含めた流れはこちら↓↓


新年あけました♡

画像26

花火が終わると、ささっと係の人たちがすごいスピードでごみ拾いをしてくれていました。1時間経たないうちに広場はきれいに、人もいなくなる。

画像25

画像29

こんだけ人がいるんだけど、一方通行の導線のおかげでスムーズに人が流れる。昼間はがらがらでここが人で埋め尽くされるなんで想像できなかった。

画像28

部屋に戻って、そのまま朝、初日の出デザートサファリ予約したから5時起きしなきゃなんだけど、新年だし、スパークリングあけてどん兵衛の年越しそばを食べて2時就寝。

画像29

画像30


デザートサファリの初日の出

朝4:30起床!!

アパート前までお迎え。

画像32

画像33

ランクルいっぱい。

車で寝て起きたら砂漠だった!ちなみにどこの砂漠か位置情報はわからない笑

ドライバーから「カウントダウンでひとしきり騒ぐんだから次の日は寝てるよ、普通。日本人はなんで好きなの?」って。

このツアーに参加してるのがほぼほぼ日本人。ドバイ・アブダビきてそんなに日本人と会わなかったのに、初日の出を拝むのは日本の特徴のようです。

画像34

冷たい砂に足を取られながら、砂漠を散歩

画像35

曇ってて日の出はきれいに見れなかったけど、朝食食べながら太陽みました。いい一年の幕開け。

画像36

画像37

朝食はスパークリングとマフィン(ここはお酒飲んでOKだった)

画像38

砂漠をドライブ。ラクダ乗るはずが、乗らずにおわった(感染病はやってるからかな)

画像39

今年も1年、いろんなところに行って、いろんな人と出会って、楽しい年にしたいと思います~~!


★ドバイカウントダウン まとめ

図1

Burj Parkという広場は誰でも無料で入れる場所でした。17時には場所取りしておくと安心。

・日中12時頃からゆるやかに道路の規制がはじまる
 →多少遠回りをするくらいで移動に問題はない。

・16時以降はタクシーや電車バスは止まる(コンシェルジュ談)
 →遠出してると帰りの交通手段がなくなる可能性あり。
 →UberEatsは15時過ぎにサービスストップ(夜ご飯早めに食べようとしたらタイムアウトだった)

・持ち物
→夜は寒いから防寒具必須
(厚手のパーカー、ウルトラライトダウンとかあってもいい、靴下もあったほうがいい)
→敷物(地面が案外冷たい)
→暇つぶしグッズ(トランプとか本とか)
→食べ物、飲み物は屋台がある(ピザハット、31アイスクリームとか)けどある程度持参してくと安心
→お好みで、余裕があればイスとかあると見やすい

もし、このほか気になることがあったらコメントください。わかる範囲で追記します~!


帰路

早朝のデザートサファリから帰って12時チェックアウトだとギリギリだったから、レイトチェックアウトできるように交渉。20時まで部屋使えることになり、みんなで昼寝。お風呂もはいってゆっくり出発できたのがとてもよかった。

空港まではカムリで。トランクにスーツケース2個が余裕で入るのいいよね。

画像41

ドバイの空港で一攫千金 当たれば100万ドルという宝くじをまなちゃんが購入!当たりますように!!

画像40

結局、探し求めたラクダの置物は空港だと高くて、買いませんでした。スークで値段交渉するという体験付きで買うものなんだなと。空港で買っても楽しさがない。

画像42

フライトは予定通り、遅れもなく無事に日本帰ってきました~!リゾートとしてまた行きたい国です。

ドバイ・アブダビ旅 完

旅レポ最初から読む方はこちらから。


おまけ:年越しどん兵衛vlog


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?