見出し画像

とあるエンジニアの偏屈な考え方

はじめまして、あつまるのエンジニア ふみふみです。

まずは簡単な自己紹介から。

【プロフィール】
社歴:転職組 入社2ヶ月弱(前職は某大手ソシャゲ企業の何でも屋)
性別:♂
年齢:最後の昭和世代
趣味:ダーツ、アニメ、ゲーム、ガンプラ、ロードバイク
好物:肉、甘い物、チャーハン、甘い物、ラーメン
今後の願望:行ける会員制のお店を増やす
最近言われること:年齢より若く見える!

唐突ですが、みなさんは何を考えながら生きているでしょうか?

僕は常々死ぬことについて考えています。


嘘です。


あつまるには、企業理念・フィロソフィが存在します。
転職してきた身からすると多いなと感じると共に、こういう考え方もあるんだ、こういう風に考えていけば良いのか、と多くの気付きや学びがあるとも感じています。

たまたま今日、上司であるCDOから「それは偏屈やな(笑)」と言われました。

というのも企業理念・フィロソフィの中に、

「正しい考え方をもち、人格を高める」

というのがあります。


正しい考え方とは
・常に前向きで建設的であること
・感謝の心を持ち、みんなと一緒に歩もうという協調性を有していること
・明るく肯定的であること
・善意に満ち、思いやりがあり、やさしい心を持っていること
・努力を惜しまないこと
・足るを知り、利己的でなく、強欲ではないこと
など..

この中で1個目と3個目について元々の僕は、ネガティブ要素が多く否定的だったりします。

なので意識的に前向きに考えたり、明るく肯定的でいるように心がけています。

ただ、個人的には必ずしも前向きで肯定的であること「のみ」が、正しい考え方に繋がるとは思っていません。

否定的だったり時には後向きに考えることも、建設的な方向に持っていけると考えているからです。
常に肯定的ならば、自己否定や目の前の状況についての否定はありえません。否定するからこそ、改善点が生まれ、建設的になることもある。

というようなことを言っていたら「偏屈」だと。

言われて確かに自分でも「偏屈であり揚げ足取りみたいだなぁ」と思いました。
昔から親にも言われてたなぁ(笑)。

最終的には自分の考えにフィロソフィを落とし込む・胆識化していくと共に、自分なりの正しい考え方に昇格させていくのが良いのではないかと考えています。

みなさんは何を考えながら生きているでしょうか?

日々の業務に忙殺されることもあると思います。

そんな時こそ、哲学的になるのも良いのではないでしょうか。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?