Googleレンズで、写真から翻訳
今日友人からパリのお土産を貰いました。
フランスのチョコレートです。
美味しそうだけど一体どんなチョコだかわからない。
裏返してみましょう。
うーん。やっぱりフランス語だらけでよくわからない。
こんな時便利なのがGoogleレンズです。
検索するときのGoogleで検索窓にあるカメラのマークをタップします。
翻訳モードにして、写真を撮ります。
すると、画面でこのように表示されます。
写真を撮ったその画面でこういう風に瞬時に表示されるんです。
多分フランス語をわかる方から見ると、とんちんかんなところもあるのでしょうが、でもその場で何を言ってるかすぐにわかるって便利です。
5年前にルーブル美術館に行ったことがあります。
説明されているプレートに書かれている言葉が全部フランス語で全然わかりませんでした。
まだ英語が併記されていれば、何となくはわかるのですが。
フランス語であくまでも説明する、強い意識を感じました。
その当時も、Googleで写真から翻訳はできたのですが。
撮った写真の翻訳して欲しい部分を、手でなぞって色を反転させる必要がありました。
まぁ、平たく言えば面倒だったのです。
それが写真をとればこのようにアバウトですが翻訳してくれるので、便利になったものです。どんどん進化していくんですね。
ちなみにチョコレートの表面はこのように翻訳していました。
何が何だかわかりません。リンツ、と読まないのですね?
実は塩チョコレートなのですが。
この辺の精度がもっと上がっていくと良いですね。
とりあえず出先で外国語表示が何かわからなかったときにはGoogleレンズは便利です。試してみてください。
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