洗濯機に呼ばれる

手元のiPhoneで確認。

東芝のアプリ画面

あと9分か。
終了すると、手首のApple Watchに振動が来て教えてくれる。

これが　IoT。
Internet of things の頭文字。
家電がインターネットにつながることで便利になる。

「洗剤が少なくなっています」
「柔軟剤が少なくなっています」
「ゴミフィルターが詰まっています」

いろいろなことを言ってくる。

洗濯機に呼ばれるなんて、
10年前には考えもしなかった。
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このほかにも
エアコンが外出先から起動できる
(夏、帰宅前に部屋を冷やしておける)
　
外出先でもインターホンが鳴ったことがわかり、その画像を見ることができる

冷蔵庫の中にどのような食材が残っているかがわかる。
などがあるそうだ。

どんどんと便利になっていく。
いったいどこまで行ってしまうのか？
便利さに助けられている反面、
ちょっと怖くもある。

せめて、体は動かそう。
洗濯物を、さっさと干すわたしなのである。
(実際、助かっているし)