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ライブハウス支援施策を通して、STORESが作りたい世界が少しだけ見えた話。

STORESで広報PRを担当している上野です。
今回は、新型コロナウイルスの影響を受けて急遽立ち上がった、ライブハウス支援プロジェクト「MUSIC UNITES AGAINST COVID-19」についてお伝えします。

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プロジェクトの概要について

「MUSIC UNITES AGAINST COVID-19」は、全国のライブハウスを支援するプロジェクトです。

社内では「ラブ施策」と呼んでいました。(社内でのプロジェクトネームのようなもの。)
MUSIC UNITES AGAINST COVID-19という名前が決まるまで、「ライブハウス支援施策」と呼んでいて、長いよね〜という話から、なんとなくライブハウスを略して、愛のある施策にしたいという意味合いも込めて、ラブ施策になりました。(以下、ラブ施策)

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プロジェクトの概略

全国の240のライブハウスがSTORESを使ってショップをオープン。
全てのライブハウスは、特設サイトからアクセスすることができます。(特設サイトはクローズ済み)
購入者は、応援したいライブハウスから楽曲へのアクセス権を購入。
楽曲が入ったフォルダにアクセスすることができ、期間中に楽曲を聴き放題。という仕組みです。

このプロジェクトに賛同してくれた100組近くのアーティストさんが楽曲を無償で提供してくださりました。
本当にありがとうございます。

アーティスト一覧

参画アーティスト一覧

プロジェクトが始まるまで

ことの発端は4月。アーティストのtoeさんからお声がけいただきました。
コロナの影響でライブハウスが苦しんでいる。僕たちアーティストにとっても、ライブハウスは原点。できることをやりたい。という内容でした。

個人や小さなチームが「こだわり」や「好き」を突き詰める活動を続けられる世の中をつくる。STORESのビジョンです。
ライブハウスには、「こだわり」や「好き」が詰まっています。
まさにSTORESが作りたい世界とマッチする方々に、少しでも力になりたいと思いました。

当初、toeさんからはSTORES代表の塚原(通称:あやさん)にご連絡が。
そこからCOOの道廣(通称:みっちーさん)と相談しながら、チーム編成。

我々もこれで利益を追求するものではない。ただ、社会的にも意義があるし、STORESを知ってもらえるきっかけにもできるかもしれないから、広報PRチームで担当しよう。ということで、
全体の進行責任者を僕、加えて、広報 / PM / エンジニアを巻き込んだ、大きなプロジェクトになりました。


4月当初は、緊急事態宣言の直前。先行きが全く見えず、ライブハウスもいつまで営業できるかわからない状態。
スピード感が求められていたため、お声がけいただいてから急ピッチで全ての準備をし、2週間でプロジェクト開始まで持っていきました。

toeさんからアーティストのみなさんにお声がけいただき、ライブハウスFEVERさんから全国のライブハウスにお声がけいただきました。

ライブハウス運営のみなさんは、普段パソコンやスマホを使い慣れていない方も多く、STORESからショップ開設のマニュアルをご用意。
限られた時間の中でショップをご用意していただきました。

本当に濃密な2週間でした。本当に大変だった!


結果、どうだった?

7月末でこのプロジェクトは終了。
総計45,000件を超える応援購入がありました。
購入いただいたみなさん、情報を拡散してくださったみなさん、本当にありがとうございました。

プロジェクト開始初日に、SNSやプレスリリースで情報を公開。
各ライブハウスが続々と売り上げを作っていく様子を見ていて、心が震えました。

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多くの方に拡散していただきました

商品は500円〜10,000円の5段階の価格設定で、どれを購入しても聴ける楽曲は同じという仕組みだったのですが、10,000円の購入も多数。
音楽ファンのみなさんが、ライブハウスを応援する気持ちをひしひしと感じました。

一方、僕が所属する広報PRチームとしての目標は、大型のメディアにこのプロジェクトを掲載してもらい、STORESを多くの方に知っていただくこと。
それに対しては、毎日新聞さん、ダイヤモンドさんなどに取材をいただいたり、多くのメディアに掲載いただくことができたりと、大きな成果を残すことができました。

また、今回のプロジェクトで、ライブハウス運営の方々からも、たくさんのお礼の連絡をいただきました。
ライブハウスを少しでも救うことができたのではないかと思っており、それは本当に嬉しいです。

昨今の新型コロナウイルスによる影響は想定もできなかったものですが、
それを抜きにしても今は時代の流れが早い。環境に適応しながら、クイックに動くことが求められていると思っています。
今回はまさにそれを体現できたのでは?と思っています。

売上よりも、もっと嬉しかったこと

このプロジェクトをきっかけに、ライブハウスさんが独自でTシャツなどのグッズ販売を開始されたりと、新たなチャレンジをされる方が多く、それがとても嬉しかったです。

「ネットショップ、これからも使っていきます。」

「新たにグッズを販売してみることにしました。」

「いろいろなことができる可能性を感じました。」

このようなお電話やメールをたくさんいただき、本当にこのプロジェクトをやって良かったと思いました。

改めてですが、STORESが作りたいのは、
誰もが「こだわり」や「好き」を表現し続けられる世界
そのために僕たちは、テクノロジーを通じて、その活動の範囲を広げていきます。

今回のプロジェクトを通じて、その世界の実現に少しだけ近づけた気がしました。

STORESはこれからも、好きやこだわりを持つ方々と、その活動を応援し続けます。

おわり

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hey Inc, STORES 広報PRをやっています。 すきなことは、革製品作りとコーヒーとWFHの環境作りです。

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