なぜか気持ちが荒れているときに見直したい基本的なこと３つ

2019年12月11日 10:47

気持ち荒れてしょうがないとき。
イヤだと思うことを考え続けてしまうとき。
自分のことを「なんてダメなんだ…」と思いすぎてしまうとき。

ふと、以前本屋で見かけた本のタイトルを微かに思い出しました。

確か「うつ糖質治る」みたいな感じの本。

そういえば、ここのところ。
もらった焼き菓子とかケーキとか、甘いものをしょっちゅう取ってたなぁ…なんて思い出して。

じゃあ、自分の心身のために甘味は制限だ…！甘いもの控えたらまた穏やかな生活に戻れる…！

とすごく単純に、その時点でちょっと元気になってきました。

世の中には魅力的なおいしいお菓子がいっぱいあるので、その誘惑に勝てるかどうか…がカギでした。

だってお菓子って食べてる間の幸福感がすごいんだもん。
…でも食べ終わると「あぁ…またあの甘さを感じたい…」とちょいと中毒に。

気持ちと糖質制限についての本は「うつ　糖質」や「うつ　砂糖」で検索をするといくつか出てきます。
気になった書籍を読んでみることをオススメします。

「自分の気持ちが弱いんだ…」というよりも体からのアプローチで改善される方法もあるということを知ってると、それだけで気分も楽になってきます。

あとは、誰か気持ちの許せる人に自分の状態を聞いてもらうこともすごくよいです。

「いま、心身の調子が良くないんだ…私、いまこういうことを感じちゃってね。ちょっとツライ」

みたいに自分の気持ちを整頓して確かめるように言葉にしました。

自分以外の人に聞いてもらうって…大切です。

相談をすると、聞いてくれる人はとても慰めてくれたり、ステキな言葉を贈ってくれたりします。

自分が沈んでるときってそのイイカンジの言葉が受け入れられなかったり、自分ではそう思えないこともあります。

でも、それでもいいんです。

かけてくれる言葉はありがたいけど、
今はそう思えないんだなって。

それでもいい。

自分はいま、そう感じてるんだな
って確認できることが大切。

それから。
気持ちが荒れるときは、イヤやこと、嫌いなことを考えすぎて頭が疲れていたりします。

呼吸を整えて、頭に酸素を送って。

考えることをやめる。
頭を休ませる。
好きなことをする。
泣いて喚いて涙を流すのもいい。

疲れたらとにかく寝る。

これで頭の疲れも気持ちも回復していきます。

なぜか気持ちが荒れているときに見直したい基本的なこと３つのまとめ。

▼食生活が荒れてない？
▼人に話してみよう。
▼イヤなこと考えすぎて頭が疲れてない？

あなたの仕事と生活が楽しいものでありますように。

今日のみそしる。
小松菜にんじんだいこん白菜しめじ厚揚げ豚肉
「野菜がいっぱい入ってて良いよね」と夫に好評でうれしいみそ汁です。

あつかまくん/ゆみかまこ
元ゲームソフト制作会社員。夫と2人暮らし。
甘いものの食生活は見直したが、唐揚げの誘惑に勝てずに追加してしまった。美味しかった。

▼イヤな時間は減らしてスキな時間をふやすオススメnoteです。

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