自分にやさしくしながら仕事や働くことが楽しくなってくるトレーニングのススメ。
自分に「厳しさ」を与えていたころの私は。
外に働きに出ること仕事をすることって。
イヤだなぁ。怖いなぁ。
という思いが強かった。
「自分に厳しく」という習慣しか知らなかったのです。
ですが、自分に「厳しさ」を与えるのを徐々にやめて「やさしさ」を与えることを習慣にしてから。
・それまで1年以上ひきこもっていたけれど自分に合った仕事や職場に出会えて働きに出るようになった。
・職場ではイヤだと思うことも起こるけど、それでも「仕事するのイヤじゃないな。楽しいな」と思えるようになった。
・自分の中で気持ちの余裕が生まれて家族にもやさしく接するようになれた。
・「以前に比べて明るくなったよね」と身近にいる人に言われるようになった。
・休職するほど病んでたのに「どうやって元気になったの？」と聞かれるまで回復した。
などなどの効果がありました。
仕事を選ぶ、実際に働く上で「自分にやさしく」することで土台のようなものがしっかりしていきます。
「自分にやさしくする」ことは日々の習慣。
トレーニングで身につく技術です。
トレーニングの内容についてはこの後に書いていきますね。
自分にやさしくしながら仕事や働くことが楽しくなってくるトレーニング３つのポイント
1.自分にやさしくする
自分で自分を心地よくさせていきます。
自分の機嫌は自分でとる！
あなたにとって「これいい感じ〜」と感じることをやってみてくださいね。
これらのことを続けていくと、自分の中にホッとするような安心した感覚が生まれます。
その安心感があると多少のイヤなことがあったとしても気にならなくなってきます。
（でも「イヤ！」「イラっ！」など感情を感じないわけではないです。）
2.頭をカラッポにする時間をつくる
頭をカラッポにすると、中に余裕やスペースができます。
そうするとそこにいいアイディアや解決策が浮かびやすくなります。
それと、いい情報も外から入りやすく、キャッチしやすい状態になるんですね。
あなたの頭や脳内にとって「心地いいな〜緩んじゃうな〜」ってことをやってみてくださいね。
そして最後に…。
3.自分で決める
本当に小さなことから判断したり、決めていくと自分の中に「これがいい」と感じる価値観が生まれてきます。
ちょっとづつでも決めていく習慣が身についたら「自分の中の価値観」という結果は後からついてくるかんじです。
結果についてはあんまり執着しすぎずに「やさしくするのもカラッポにするのも気持ちいいよね〜」くらいのスタンスでやっていけるのが良いです。
まとめ
1.自分にやさしくする
2.頭をカラッポにする時間をつくる。
3.自分で決める。
トレーニングで身につく技術というお話しを最初の方にしました。
筋トレと一緒で、続けていくことで徐々に身につけていくのが最短ルートだと思います。
このnoteについては、自分にやさしくするトレーニングのジム替わりにときどき来て利用してもらえるとうれしいです。
目に見えないところの筋トレになるので「アヤシ〜！」「ホントか〜！？」って疑うところもあると思いますが、疑いながらもやってみてくださいね。
やってみて「自分に合うかも」と感じたら続けてもらえるとうれしいです。
今回は長い記事になったので疲れましたね…！
呼吸を気持ちよく整えてリラックスして終わりましょう。
読んでいただいてありがとうございました。
( ´ ∞ ` )ノ<またね！
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