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【新人営業マン】きつい事を言うお客様こそターゲットユーザーになる!!

こんにちは!

ジェリーです🔥

わたしは、大手子会社(物流系)で
営業職として勤めて3年目になります。


今は、3年目になり、
少しずつ慣れてきましたが、
1年目の時には、
数え切れないほどのミスをしてきました。。

お客様から怒られたことも多々あります。
その経験から、学んだことについて
書いていこうと思います。

拙い文章ですが、読んでいただけますと、
幸甚です。

新人の時の心情や、仕事内容について
書いた記事も下記に載せておきますので、
興味がある方は是非!!

まだ、仕事にも慣れていない状況で、

外回りで担当変更の挨拶をしていたときに、

お客様の都合を考えず、訪問してしまい、

怒られたことや、事務員の方に
嫌な顔をされることは多々ありました。





その中で、

自社の製品を使っていない
お客様先に訪問した際に、社長が出られて





たぶん買わないから

もう来なくていいよ






と言われたことがありました。






正直ショックでしたが、
社長の立場からすれば当然のことで、


カタログだけお渡しして
その日は帰ってきました。





しかし、私はなぜか悔しい気持ちになり、







今担当している営業や、
会社はそんなにいいのかなと考えてみました。



今の契約がどうなっていて、

お客様様としては、何を求めているのか





また、自社の製品で今の契約より

メリットがあったら話は聞いてもらえるんじゃないなと思い、




資料を作って、
アポイントのお電話をしました。




そうしたら、社長は、




話くらいは聞くよ

と言い、

お時間をとってくださいました。






作った資料を一通りご説明し、
現状の契約について確認したときに、


今の契約の内容や、条件について

あまり社長自身も把握していなかったことが

わかりました。




昔から付き合いがあるから





という理由で、購入時期になれば
営業マンがきて、契約していたみたいでした。


変化を嫌う人が一定数いることは、
間違い無いですが、

めんどくさい



今のままがいい

契約を変えて、高くなるんじゃ無いか

など、多くの不安要素が影に隠れていることがわかりました。


営業マンとして、できることは、
その不安を少しでも、理解し、

よりよい提案ができることだと思います。

社長が、不安要素の話をしてくださってから、


御社に是非お願いしたい

というご連絡をいただき、

一から内容を一緒に精査し、
ご契約頂くことができました。

他社製品を使っているお客様に

最低限やらなければいけないことは、

✔︎現状の契約内容の確認
✔︎お客様が求めている条件の確認
✔︎今までの契約で不安だったことの確認



上記3点は必須だと思います。

かなりハードルは高く、
時間や手間はかかる商談にはなりますが、

逆に納入した後の関係性を考えると、


取り組む価値は大いにあると思います。

営業をやっていると、

怒られたり、人から嫌われることに対して、

抵抗をなくしてしまうときもありますが、

人の感情には、
敏感に反応しなければいけないなと改めて

感じだ経験だったため、
改めて、書いてみました。


少しでも参考になる箇所がありましたら、
幸いです。

最後まで読んでくださってありがとうございます😊

組織の中で、小さな歯車として働いてみて
わかったことや、感じていることは
まだまだあるので、
少しづつ、書いていきたいと思っています。

今後とも、引き続き、
よろしくお願いします🙇‍♂️🙇‍♂️

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