言葉を吐くというデトックス
皆さんはデトックスしてますか。デトックス?毒抜きって意味だと思うけど、やはりデトックスは大事っす。
人によっては(エステのことは、よく知らないけど、)リンパの流れを良くして老廃物を取り除くのもデトックスだったりカラオケに行くことがデトックスだったり。とにかく泣くことがデトックスだったり。
自分にとっては表現することがデトックス。
お気付きだと思いますが、自分のこの※タイムライン※は、短歌とか日記とかそんなものを書くような場所になってきています。ここは、自分にとってのデトックスする場所になっています。
※このテキストはLINEのタイムラインにも投稿しているテキストです。
自分と仕事したり会っている人ならもしかしたらわかるかもしれないけど、自分は常に頭の上に情報と言葉のアンテナが張っていて、現実世界なら3キャリア(ドコモ、auなど)でいいのに、自分は10キャリアぐらいのアンテナ張ってしまっている。常に受信しているから送信しておかないと、自分がいっぱいいっぱいになってしまう。頭の中が言葉でいっぱいいっぱいに回ってしまう。例えるならば映画マトリックスレボリューションで、人間が住んでいる地下街にイカの形をした大量の機械が人間を襲う感じだ。(この例え、きっと適当じゃない)
今書いた電波のキャリアの話とかマトリックスの話とかも頭の中に言葉が舞ってひょいと出てきた。
専門学校の友だちに
「あつのり今考えごとしていたでしょ」
「えっそう?(そうかも)なんで分かる?」
「顔見ただけで分かるよ」
そのとき、すごい頭の中が言葉でいっぱいいっぱいになっているときなんだと思う。
だから書く。書きまくって書きまくってやっと寝れる。
うん、きっと思われている。その頭の中が言葉でいっぱいいっぱいになっていることは悩んでいるということだと。
当の本人は悩んでいる自覚がないらしい。怖いね、もしかすると常に悩んでいて、悩んでいない状態を知らないということかもしれない。
自分でも悩んでいるのか悩んでいないのかわからないけど、仮に悩んでいないと断言しよう。すると言葉がぐるぐるいっぱいいっぱいになるのは、おそらく表現したい欲望と伝えたい願望なのかもしれない。
カッコイイこと言ってしまうけど、生まれつき表現しないと生きていけない人間なのかも。だから音楽を奏で短歌を詠い動画を作っているのかも。
じゃあライターの仕事をやればいいじゃないかと思われるかもしれない。実はWebライターの仕事はかなり需要があって求人がかなりある。またクラウドソーシングでもめちゃくちゃ案件がある。実際クラウドソーシング(在宅)の仕事をやってみた。でも書きたくないことを調べて書かないといけなくて、あぁっ!って嫌になってしまった。
言葉を仕事にしている人からみたら甘っちょるい。忍耐力がない人って思われるかもしれない。
じゃあどうしよう。このままでは死んでしまう。ならばもう1つの自分の側面、「完璧主義」の部分を使える仕事がいいのでは。1ミリも許されない数字の世界とか。
あっそういえば前職の地図の精度を計る業務そんなでしたね。
っという感じでデトックスしているんです。これで眠れるかな。
完璧主義なくせに
表現したいなんて
相反する自分って変な生き物だな。
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