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【イベントレポート】南海沿線アトツギソンが開催されました!

令和最初の夏、8月30日から3日間「南海沿線アトツギソン」が大阪・なんばで開催されました。

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「アトツギソン」は、家業×イノベーションでわくわくすることを始めよう、をコンセプトに、“34歳未満”の家業を持つアトツギやアトツギ候補のためのアイディアソンイベント

「アトツギソン」とは?
34歳未満のアトツギ(まだ継いでなくても継ぐことを決めてなくてもOK!)が金曜の夜から日曜日まで、家業の経営資源を活用した新しいビジネスアイデアを考え抜く3日間耐久レース。

日本初(?!)のアトツギのためのこのイベントは、今回で3回目。

3日間のスケジュールで構成されています。

DAY1:参加者全員のビジネスアイデアの発表とチームづくり!
DAY2:各チームでビジネスプランを練り上げる!
DAY3:100人以上の観客の前で、ビジネスアイデアをピッチ!

最後は、著名な起業家、アトツギベンチャー経営者などが審査員となって優勝チームを決定。入賞チームには豪華景品が授与されます。

今回、このイベントを主催したのは南海電気鉄道株式会社

大阪・なんばより南の地域と和歌山を沿線とした電鉄会社で、今回のアトツギソンの開催は、「南海電鉄の沿線価値の向上」が目的なんだそうです。

なぜ南海電鉄がアトツギソンを?
「南海沿線アトツギソン」は、南海沿線に活気ある企業やワクワクする仕事が増えることで、そこで働く人や暮らす人が増えていくことをめざした取組みです。これを皮切りに、南海電鉄では、より多くの沿線企業が元気であり続け、新しい事業にチャレンジすることを応援する「沿線企業イノベーション支援」を始動します。

ではさっそく、イベントの様子を少しご紹介していきます!


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<DAY1>
参加者全員のビジネスアイデアの発表とチームづくり!

金曜の夜、大阪・難波にある南海電鉄本社へ参加者のアトツギたちが続々と集まって来ます。

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この日から3日間アトツギたちの先導役となるのが、ファシリテータの財前英司さん!

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まずは南海電鉄 沿線価値創造部 の山田課長が今回のイベントへの想いをとともに挨拶からスタート。

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みんな早くから打ち解けた様子で、和気あいあいと初日のレクチャーや頭の準備運動のワークショップなどを受けていきます。

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アトツギソン

そこから、この日はそれぞれ家業を使って挑戦したい新規事業アイデアを1分で発表。1分って短いですよね・・!

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自分の伝えたいことを決められた短い時間で的確に話すことの難しさを痛感した人も多かったようです。

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参加者全員のアイデアがすべて出揃ったところで、これから検討してみたいアイデアの投票をし、残りの2日で一緒に作り上げていく仲間集めをスタート!

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合計7つのチームが出来上がりました!

▼チーム名:ブtech

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▼チーム名:ブレイキング

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▼チーム名:スマートキッチンツール

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▼チーム名:平成の創り人

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▼チーム名:トゥクトゥク

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▼チーム名:めっさうまいもん屋

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▼チーム名:本気の人助け

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この日は、解散した後も話し合いをしていたチームもいれば、それぞれ役割分担をして明日に備えたところもあったようです。

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さてさて、どんなアイデアになっていくのでしょうか?最終日の発表の時間までひたすら話し合いをし、磨き上げてもらいます!


<DAY2> 
各チームでビジネスプランを練り上げる。

9時30分の開場時間。
朝早いにもかかわらず、みんな元気に会場入り。

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来るやいなや、さっそく話し合いをスタート。どのチームも真剣な表情・・・。

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この日の午後は、それぞれのアイデアをブラッシュアップさせるため、コーチングの時間が設けられています。彼らのために、アトツギベンチャーの先輩経営者や、起業家の先輩がコーチとして参加してくれました。

▼アトツギベンチャーの先輩、平和酒造・山本典正さん

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▼アトツギベンチャーの先輩、堀田カーペット・堀田将矢さん

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▼クラウド型レジサービスの起業家、スマレジ・山本博士さん

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アトツギたちに向き合うコーチたちも真剣に受け止めて、実業家ならではの視点でゆるゆるなアイデアをぶった切ってくれます。

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マスメディアの取材もたくさん入りました。

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いよいよ煮詰まってくる時間帯・・・何やら実験?を始めたチームも・・・・

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思ったようにまとまらなくて、疲れが見え始めたり・・・

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2日目もあっという間に過ぎていき、いよいよ最終日の発表も迫ってきました!

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納得のいくアイデアが形になるか?そして、ちゃんと発表を時間内にまとめることができるのか?!ドキドキ・ヒヤヒヤな2日目が終了!お疲れ様です!


<DAY3> 
100人以上の観客の前で、ビジネスアイデアをピッチ!


いよいよ迎えた最終日、発表の時間ギリギリまえまで、アイデアを煮詰めたり、プレゼンの練習をしている各チームの姿。少し焦りの色が見られ始めました。

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そうこうしているうちに、プレゼン開始時間。100人を超える来場者が集まった会場はほぼ満席。

いよいよ最終プレゼンのスタートです。

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今回の審査員は、アトツギベンチャーのイベントなどでお馴染みの、この方たち!

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▲右:株式会社大都 山田社長、左:株式会社マクアケ 中山社長

▼一般社団法人ベンチャー型事業承継の理事、山野千枝さん

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今回の協賛企業、大阪信用金庫さん、サントリー酒類株式会社さんも審査員を務めてもらいました。


さて、南海電鉄の浦地経営政策室長からのご挨拶でスタートをした南海沿線アトツギソン最終プレゼン。

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順々に各チームが発表をしていきます。

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与えられた時間は、1チームごとにプレゼンが5分、質疑応答に5分。合計10分間。

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アトツギによるアイデアソンという過去に例を見ない新しい企画なだけに、オーディエンスも興味津々の様子です!

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審査員からは厳しめの指摘も多かったですが、実際にビジネスをしてきた先輩からのコメントは、このプレゼンだけでなく今後のビジネスに役に立つ視点をくれるような的確なツッコミ!

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会場の観覧者も、審査員の言葉をメモしている人がたくさん見られました。


発表を一通り終え、審査員のみなさんは別室で受賞チームを決めます!

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審査員6名の喧々諤々の議論の末、受賞のチームが決定。栄光は誰の手に?!

いよいよ受賞チームの発表!

だいしん賞は・・・

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地元食品を直接消費者に届けるアプリを提案した「めっさうまいもん屋」


続いて、サントリー賞の受賞は・・・

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トゥクトゥクで観光促進や街の活性化の提案をした「トゥクトゥク」!


最優秀賞を受賞したのは、誰でも失敗なく料理ができるデバイス型フライパンを提案した「スマートキッチンツール」!

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最優秀賞を受賞したチームは、なんと10月から南海電鉄の電車内に中吊り広告で紹介されちゃいます!

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最後はみんなで集合写真!長いようであっという間の密度の濃い3日間を駆け抜けたみなさん、本当にお疲れ様でした!

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これをきっかけに、自分の挑戦したい一歩を、小さくてもいいのでスタートしてください~!

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南海沿線アトツギソンがきかっけとなって、南海電鉄沿線がますます元気な街になりますように!






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家業でワクワクすること、始めよう。 アトツギが元気なら、街も社会も元気になれる、そう信じてアトツギが活躍するきっかけづくりをしています。 アトツギU34のリンク集はこちら:https://note.mu/atotugi_34/n/nedce6cef9e0d
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