あなたのイラストが生地になる瞬間！成功のための準備とは？
こんにちは、テキスタイルデザイナーのマヤです。
今回は、作家さんやイラストレーターさんの素敵なイラストを生地にする際の裏話をお届けします。
まず最初にお伝えしたいのは、作品を生地にする前に工場さんや企画担当者ときちんとした対話が必要だということ。なぜなら、このステップを怠ると、せっかくのコラボレーションが思わぬ方向に進んでしまうことがあるからです。
例えば、営業さんがざっくりとした説明で契約を結んだ場合、デザイナーが後から細かい打ち合わせを進める際に「イメージと違う！」というお話になることがあります。企画担当者としてはもちろん、良いものを作りたい一心でルールを伝えるのですが、タイミングを誤ると後戻りできないことも…。実際、私も何度かそんな経験をしたことがあります（笑）。
生地を作るには、いくつものルールがあります。これを知らないと、理想通りの表現ができなかったり、実際に生地が仕上がってみて「使いにくい」と感じたりすることがあります。
たとえば、もともと作りたかった柄が細かすぎたり、色数が多すぎたりすると、上手く加工できないことがあります。色やモチーフの調整が必要になることもありますし、柄の配置が思い通りにいかない場合も。こうしたチェックポイントを事前に把握しておかないと、進めてから「これはできない」と言われてしまい、がっかりすることになりかねません。
だからこそ、まずはあなたのイラストが生地にできるか、ぜひ気軽にご相談ください。あなたの作品がより美しく、素敵な生地になるお手伝いをさせていただきたいと思っています！
ココナラにて販売中ですので
ご興味がある方は、見てください♪
★こちらは、個人作家様やイラストレーター様を対象にした商品となります。
企業様は別途ご相談下さい。都度ご対応致します。
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