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【健康の話】体力とは何か?具体的に定義し高める方法を模索する!#236

皆様、おはようございます。
佐伯です。

昨日から発熱し、久しぶりに高熱で寝込みました。
今は何とか落ち着き37度代の微熱になりました。

昨晩、特に深夜は38度を超えており何をするにもキツかったのですが1度体温が違うだけでこうも体が楽になるのですね。

さて、昨日も少し触れていましたが今回の発熱の原因は過労です。
もっと分解すると自分の体力の限界を超えて仕事をしたのでその反動で体調を崩したと言うことと認識しています。

「限界を超えろ!」

なんて少年誌なんかでは良くあるフレーズですが、中年になると限界を超えると必ず手痛いしっぺがいしを喰らいます。

なので中年以降は「限界を超えろ!」ではなく、「限界値を伸ばせ!」が正解なのでは無いかと思います。

と言う訳で今回は体力とは何か?体力の限界値を伸ばすにはどうするか?を考察したいと思います。


①体力とは何か?

これもふわっとした表現です。
敢えて包括的に意味することを述べるのであれば、「体力がある」とは、身体の機能やエネルギーが高い状態を指し、持続的に活動できる能力や、疲れにくく回復力が高いことではないかと思います。

私が欲している意味は「持続的に活動できる能力や、疲れにくく回復力が高いこと」ここでは無いかと思います。

疲れにくく回復力が高いのはイメージできます。
ですが、持続的に活動できる能力とは何かを掘り下げてみたいと思います。

一つは同じ作業を集中して長時間取り組めることでは無いでしょうか?
しかし、少しこれではミクロすぎる視点のような気がします。

ではもっとマクロ的な視点で見ると、一日を通して一定のエネルギーレベルを維持し、集中力や注意力を保てることでは無いでしょうか?

エネルギーレベルとは謂わばクオリティだと考えます。
仕事、家事のクオリティを下げずに維持できることだと考えます。

と言う訳で私の中での「体力がある」の定義は以下のとおりにしたいと思います。

  • 持続的に活動できる能力や、疲れにくく回復力が高いこと

  • 一日を通して一定のクオリティを維持し、仕事や家事に集中し注意力を保てること

これで定義付けは完了です。
次にこれをどのようにすれば達成できるかを考察したいと思います。

②わかっちゃいるけど体を鍛えよう!

もう、これに尽きますね。
わかっています。
既にやっていたのですが不十分だったんですね。

人類は高度な社会文明を築きましたが、結局はもっとも基礎になるのは自己の肉体なのですね。

生き物である以上当然っちゃ当然ですが。

と言う訳で、現在のメニューから見直したいと思います。

現在は週3回ジムに通っています。
筋力トレーニングをメインにビッグ3と言われる人体で1番大きい筋肉を鍛えています。
ベンチプレス(大胸筋)、レッグプレス(下半身)、ラットプルダウン(広背筋)です。

一度、トレーナーさんに上半身の日、下半身の日と分けてしてみてはとアドバイスを受け挑戦してみました。
分けることでメニューを拡充して負荷をより高負荷なものにしたのですが、あえなく撃沈しました。(これも負荷のかけ過ぎで体調を崩して寝込んでしまいました。)

ですが、今のままでは不十分だと証明された以上、上半身の日、下半身の日と分ける方法に再度チャレンジする必要性を感じています。

加えて、トレーニングに緩急をつけるために軽めの有酸素運動も取り入れようと思います。

これは本来であれば完全休息にしても良いかと思うのですが、土日はどのみち子育てでトレーニングはできませんのでアイドリングの意味も含めて軽い有酸素運動を取り入れたいと思います。

③まとめ

結局のところ、運動というのは避けては通れないものなんですね。
体型維持にばかり気を取られていましたが、体力が無いとできることもできなくなります。

これは機会損失です。
苦手だし、全然運動したく無いですがしなくちゃいけないことなんですね。
文章から滲み出る運動嫌いが自分でも笑ってしまいますが、やっている内に多分効果が出てきて楽しくなると思います。

そう信じて一生懸命取り組んでみたいと思います。

それでは皆様、ご機嫌よう。

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