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【健康の話】適度なストレス耐性をつけることの大切さについて#283

皆様、こんにちは。
佐伯です。

昨日の登壇から1夜明け、たくさんの方々からメッセージを頂きとても嬉しく思っています。
とても緊張しましたが本当にやって良かったなと思いました。

さて、それと同時に見直すべき点も1つわかりました。
それは日中の緊張感が継続してしまい昨晩はあまり眠れなかったことです。
お布団には12時頃に入ったのですが寝ついたのは3時過ぎでした。

ここでの問題点はハイになったテンションをニュートラルに戻し、リラックスした状況に戻すということです。

さて人間の神経やホルモンは本当に繊細で微量変化で大きく身体に変化が現れます。
交感神経が活性化するち、体は「闘争か逃走」のモードに入ります。これにより、体は警戒状態になり、リラックスが難しくなります

今回のような人前でのプレゼンなどは急性ストレスに分類されます。
急激に負荷がかかりますが、持続時間も短く1〜2時間ほどで回復も早いです。

ですが、長期的なストレス。
例えば仕事でのプレッシャーなどはそう簡単にはいきません。
ここで体調を崩してしまうと長期の療養が必要になってきます。

ただし、ストレスは悪いものばかりではありません。
日常生活に緩急を与えたり、上手くコントロールできればパフォーマンス以上の結果を得ることができます。

日頃からストレスとどう上手く付き合っていくのかが、日常でより良いパフォーマンスにつながります。

皆様も自分にとってベストなストレスとはどんなものか一度気にかけて見ると面白いかもしれません。

それでは皆様、ご機嫌よう。

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