#3 過集中な出社と緩める在宅でごきげんな働き方実践中〜note100日書く部
ごきげんで、ガツガツ働けるのがいちばん。
だからこそ過集中ぎみな出社と少し緩められる在宅勤務を組み合わせた働き方が最高。
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😉はじめに
最近、週3回出社/週2回在宅などのハイブリッドな働き方に移行中。
出社頻度は選べるので、ありがたく活用させてもらっているところ。
私の性格と、編集という仕事上なのか”在宅勤務”という方法は神手段。改めて(私にとっての)在宅勤務のよさをあげるとこんな感じ。
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?そもそも出社が続くと何がおきるか
まず基本的に過集中ぎみ。
そして突発的な差し込み業務で、気づけば1日が終わっている。
昼休みに関しては、ご飯を食べるための時間。基本はチャットやメールを片手間で確認してしまう(よくない)。
だから本当に気がやすまらない。
これの何がいけないって、気がぬけないから視野が狭くなっていろんなことが逆に気になりだしちゃうんだよね。
「これうちの部署に関係あるかな」とか「先にこっちで対応してた方がスムーズにいきそうだ」とか。
こうやって先回り癖をつけちゃうと自動的に仕事が積み重なる。
そして色々と終わらないのでイライラしてくる。当たりが強くなる。
人間失格です😂
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☺️在宅で距離を置くとは
過集中するあまり、周りが見えなくなる出社モード。
これを解消するにいいのが、はじめに出した通りの在宅勤務。
在宅勤務することで、人・場所・目の前のタスクから距離を置ける点が気に入っている。
まず仕事をしているにも関わらず、社内の雑談が耳に入らない。入るのはお気に入りの音楽のみ。気持ちがざわざわせずにすむ、なんて快適なんだろう。原稿読むのもはかどる、はかどる。
そして場所。戦場の職場ではない自分の家。
疲れたらその場を離れられるし、昼休憩はごはんを作って散歩に行ってもいいし、Youtubeを見てもいい。なんならストレッチをしたっていいし、シャワーを浴びてもいい。
気分転換がなんだってできる。最高じゃないか。
……そんな気分転換がうまくできるから、周りが見えなくなることもなく背負いすぎず、ちょっぴり心に余裕をもたせて働ける、ありがたい。
これが全て出社だったら行き詰まってる(まさに週5出社でそうだった)。
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🧐在宅ばかりでもよくない問題
これだけ在宅勤務の魅力を語っておきながら、在宅ばかりでもよくなくて。
周りの目がなさすぎてもだれてしまうし(カフェで謎の集中力を発揮するアレ)、直接会って話した方が伝わりやすいこともある。
会って話して「仕事がんばろっ」ってなることも大いにあるしね。
だからこそ、過集中ぎみの出社モードとゆるめる在宅モードを組み合わせて適度な距離感でガツガツ仕事をしたいなっていつも思ってる。
だから別にプライベートと仕事を完全に分けて働きたいとかじゃないのよ。自分がごきげんでガッツガツ働ける術を身につけたいだけ。