ハーバード大でアイスホッケー留学中の月咲さんのセッションは名言満載で要チェックです！
先日、アスリートブランド生、吉伸君がUCバークレーに編入合格したといううれしいニュースを投稿しましたが、
ハーバード大に現役合格し,現在アイスホッケー留学している、
佐野 月咲 さんというものすごい方がいます。
先月オンライン開催された、Sports X Conference 2020+1 での
その佐野さんの「現役ハーバード生が考える新キャリアの歩み方」というセッションは、
名言満載の素晴らしい内容でした。
ハーバード大は世界のランキングで1，2を争うトップofトップの大学なのはいうまでもありませんが、
ハーバード大アイスホッケー部は米大学スポーツ最高峰NCAAディビジョン1に属し、全米準優勝4度、全米大会出場常連で、アメリカやカナダのオリンピック選手を輩出する大学アイスホッケー界でもトップレベル。
世界トップレベルの大学で学業をこなし、トップレベルの運動部でスポーツをこなす。
まさに文武両道のお手本。
ところが、月咲さんはいわく、
本人のやってること、
大切なことは
文武両道でなく、
「全部一道」なんだそうです。
「文武両道それぞれ別々ではなく全部一道全て目の前にあることを出し切る円が重なりあうスポーツ選手も24時間やるわけでない。」
「スポーツ以外の時間は無駄でなく自分のチャンスを増やすチャンス。
自分の目の前にある全てのチャンスが一つの道の中にあって互いにささえあつて繋がってるので小さなチャンスでも無視することなくそれが目の前にある瞬間があったらそれを一生懸命掴んでみる」
「一つの項目で何か成し遂げたかったら一見関係ないように思うチャンスも自分の前に現れる限りは一度掴み取ってみるのが大切。」
「アメリカではアスリートがスポーツ以外の事をやるのは素晴らしい事という認識されている。
スポーツで一流の選手は他の事も一生懸命にやってる。」
「目の前の瞬間、一瞬一瞬を大切にして取組む。
目の前にあるチャンスを一生懸命取り組む」
これ以外にも
留学にいたる話、
留学して、アメリカで体験した話、
ためになる、刺激を受ける話、名言の連続でした。
これからまさにスポーツ留学に飛び立とうという2021年度生、
そしていままさにスポーツ留学をしているアスリートブランド生にラインやメールで「ぜひ見てください！」とこのセッションのリンクを送っちゃいました。
国内海外関係なく、スポーツを頑張ってる小中高生アスリートのみなさんにぜひ見てほしい内容です。
もっともっと月咲さんみたいな選手たちが出てくるよう、いろんな方々に知ってもらいたいですね。そして我々もこういう道をどんどん浸透させ、目指す選手たちが増えていく環境にするために、いろいろ頑張らねば、と思う所存です！
今は無料で見れますが、もしかしたら、いつか見れなくなるかわかりませんのでおはやめに要チェック↓
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