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アスリートとサラリーマンの2足の草鞋を履く40代♂

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僕が会社を辞める理由

「平成」から「令和」へ時代が変わろうとしている。天皇がご存命のまま退位するのは実に200年以上ぶりだとか。まさに時代の変わり目である。ある人が言った「皇室は今回のタイミングをあらゆる角度で探ったのではないか」と。まさに今日4月30日で一時代が終わり新しい時代が始まるのである。 平成の終わりとともに僕は新卒から勤めた会社を辞める。なんで辞めるの?と色々と聞かれてたり、噂されているらしいので、以下に自分のキャリアについての想いをまとめたいと思う。 きっかけになったのは会社の経

    • Arizona - my another sky

      初めてその地に降り立ったのは2013年の5月。今から丁度6年前。バイヤーとしての大きな仕事をやり遂げたものの、身も心もボロボロの状態…そんな中、従兄弟夫妻が自分に手を差し伸べてくれた。 アリゾナに来ないか?セドナに行こうよ従兄弟夫妻は仕事でアリゾナに赴任中。自分の状況を察知して呼び寄せてくれた。 人間ってこの自然に比べたら、なんて小さいんだろう。自分が悩んでることも、ちっぽけなことだ そう思えたのを今でも覚えている。3年ぶりにセドナに降り立ったが、その時と同じ光景が今も

      • 40歳を超えてからのライバルと仲間

        ITU YOKOHAMA TRIATHLONが5月19日に終わった。総合25位エイジ3位。 令和元年、有休消化アスリートになって初のトライアスロン参戦。それなりに練習して去年より2分ほど速いタイム、順位も2つ上げたが、充実感と共に悔しさがあった。 そう自分より速い選手が同じエイジに2人いるのだ。しかも同い年。 この数年間仕事でライバルと思う人がいなかったから実はかなり嬉しい。 41歳にして2人のライバル出現!河村雄也さんと下野善弘さん。当然彼らも仕事をしながらトレーニ

        • スイッチを切るということ

          ウルルからシドニーに戻って、ボンダイビーチに来ました^_^ 朝焼けとサーファーを見ながら、サンライズビーチラン。ローカルと混ざりながら、Good morning なんて声かけ合いながら。 ボンダイビーチの良いところは、ランニングもヨガも、皆真剣にやってるとこ。かなりかわいい子がヒンズースクワットとかやってると萌える。ムキムキマッチョがビーチダッシュとか懸垂してたりすると燃えるw もちろんBondi Iceberg club で泳ぎましたよー。がっつり笑。ここで泳いでる人

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          自分らしく生きる

          今僕はオーストラリアのアボリジニーの聖地ウルル(エアーズロック)で朝食のフルーツを食べながらこれを書いている。 ウルルを照らす朝焼けを見ていると、色々思い悩んでいたことはちっぽけなことだと思う。自然はあまりにも大きく、人間なんて小さい-こう思えるのがパワースポットの醍醐味だ。 この1週間トレーニング的にも時間が取れるということで数週間前に決めてオーストラリアに来た。オーストラリア行くならウルルに行かなきゃ、とバックパックで乗り込んだのだ。20人1室のドミトリー笑。41歳に

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          僕がこの会社に入った理由

          20年前の3月、僕は就職先の最終面談の場にいた。役員数名と部長数名、人事部長合わせて約5名くらいと対峙していただろうか。大卒の有効求人倍率が1を割っていた超就職氷河期である。 僕はトライアスロンで得た経験を引っ提げ、就職活動の真っ只中にいたのである。一通り自己PRと志望動機を伝え、質疑応答を交わした後、少し時間が余っていたのか、仕切り役の人事の方が「どなたか質問のある方いらっしゃいませんか?」と投げかけた。 この最後の質問が僕の社会への第一歩を決定づけることになるのである

          僕がこの会社に入った理由

          究極の鍛錬

          この本いいよ。ってある人に言われて平成から令和に変わる4/30から5/1にかけて読んでみました。 うん、いいね。って感じなんだけど、「これって僕が会社でやってきたことだ」、って思いました^_^ 会社には感謝しかないし、悶々としている若者に参考になるかもしれないので以下に記してみたいと思う。 究極の鍛錬とは、「ただ単に時間をかけるのではなく、やらされるのではなく、自分がやりたいと切に願い、自分がうまくできないことを絶えず意識してやる、精神的にめちゃくちゃ辛い本質的鍛錬」であ

          究極の鍛錬